スパイシーな煮込みスープです。
ご飯と一緒に食べるのもおすすめ。
ダール（豆のスープ）（インド共和国）
栄養成分1人分
- エネルギー
- 408kcal
- たんぱく質
- 16.3g
- カルシウム
- 47mg
- 食塩相当量
- 2.4g
材料4〜5人分
- ムングダール（皮なし緑豆、乾燥）
- 150g
【Ａ】
- 水
- 5カップ
- 塩
- 小さじ½
- トマト
- 小1個（150g）
- おろししょうが
- 1片
- おろしにんにく
- 1片
- サラダ油
- 大さじ2
【Ｂ】
- ターメリック
- 小さじ1/2
- チリパウダー
- 小さじ1/2
- 塩
- 小さじ1/2
- 明治北海道バター
- 大さじ2
【Ｃ】
- クミンシード
- 小さじ½
- マスタードシード
- 小さじ½
- 赤唐辛子
- 1本
- 香菜
- 適量
- ナン（市販）
- 適量
作り方
- ムングダールは洗って水気を切り、鍋に入れて【Ａ】を加え、中火にかけます。沸騰したら弱火にしてすき間をあけて蓋をし、20分ほど茹でます。
- トマトは横半分に切り、切り口をおろし器に当ててすりおろし、残った皮は取り除きます。
- 別の鍋にサラダ油を入れて中火で熱し、しょうがとにんにくを入れて炒めます。香りが立ったら2のトマトと【Ｂ】を加え、焦げないように1〜2分炒めます。
- １の鍋に3を加えて混ぜ、中火にかけます。沸騰したら弱火にして20分ほど煮ます。
- 小さめのフライパンにバターを入れて中火で溶かし、【Ｃ】を加えて軽く揚げるように加熱し、マスタードシードが1〜2粒はぜたら、すぐに4に加えて混ぜます。
- 5を器に盛り、香菜をざく切りにしてのせ、ナーンを添えます。
- ムングダールは緑豆の皮をむいて割ったもので、戻さずに煮ることができます。レンズ豆で代用してもよいでしょう。
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小粒の豆をスパイスで煮込んだインドの代表的な家庭料理。肉や魚などを使わない、菜食主義の人が多いインドらしい料理です。
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お米を甘く煮たミルク粥で、インドの家庭でよく作られるデザートです。カルダモンの香りが特徴です。
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米と肉汁のソースを層にして重ねて蒸した宮廷料理が発祥の炊き込みごはん。ヨーグルトサラダ「ライタ」といっしょに食べられます。
