災害食を考えよう!〜非常時でも変わらない生活を〜

いざという時のために日常から取り入れて、自分や大切な人を守ろう

大雨、台風、地震などの自然災害が繰り返し発生しています。災害はいつ起きるのか予想がつきません。ある日突然やってきます。いつかは起きる、「もしも・・・」に備えておくことはとても大事です。そんな災害時の「食」を考え、向き合っていくページです。

*このページでは「在宅避難」の備えについて紹介しています。

災害発生時に何よりも重要なことは自分や家族の大切な命を守ることです。
取るべき行動は状況によっても異なりますが、ここでは自然災害によって在宅での避難を余儀なくされた場合の備えについて紹介しています。
地域の避難指示や警戒レベルに合わせて、行動を変えてください。

わたしが教えます! 監修 今泉マユ子 管理栄養士・防災士・災害食専門員

今泉マユ子 近影

管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
食育、災害食、SDGsに力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。
レシピ開発を行い、防災食アドバイザーとして全国で400以上講演を行う。
東京消防庁から拝受された感謝状は6枚になる。
著書は「SDGsクッキング」「もしもごはん」「防災教室」シリーズなど22冊に。
レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ出演170以上、ラジオ出演250以上になる。新聞、雑誌、WEBサイトなどでも活躍中。