私たちは食べなくては生きていけません。
世界では、食べ物に困っている人が9人に1人いると言われており、近い将来、これよりもっと増加すると言われています。
そんな中でも、日本では1人当たりお茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられていると言われています。
普段の私たちの行動で、この問題は解決できます。
未来の私たちのためにも、食品ロスについて考えてみませんか?
食品ロスをなくすことは、SDGsの目標として掲げられています。
身近にできる食品ロスゼロ対策にチャレンジしましょう。
レシピシミュレーターを使えば、毎日の食卓から食品ロスゼロ対策をすることができます。
食品ロスゼロも目標に掲げられているSDGs
〜このままでは地球が危ない!〜
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」のことをさします。
私たちは貧困、紛争、自然災害、感染症といった多くの課題に直面しています。このままでは、地球やわたしたち人類が危ない。そんな危機感から、世界中の人たちが話し合い、解決方法を考えて2030年までに世界が達成すべき目標を立てました。これがSDGsです。

出荷する量を正確に予測して作ります
作りすぎてたくさん余ってもロスが増えます。明治では、必要な量を正確に予測するシステムを開発しています。
賞味期限を延長する改良をしています
商品の賞味期限を長くするために、中身や容器を含めた製造方法の改良を常に行っています。
賞味期限を年月表示にしています
菓子類は賞味期限が長い商品です。
一日二日過ぎたから食べられないというわけではありません。
ロスを減らすようにお店と協力しています
賞味期限が短くなった商品を無駄にしないようにお店と相談をして、大きなロスにつながる期限切れ品の廃棄防止に努めています。
フードバンク団体に寄贈をしています
明治では必要な人たちに食品が届くように工夫をしています。