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明治の食育 オンラインセミナー海外活動レポート

ジャカルタ日本人学校に
オンラインで出前授業を行いました!

ジャカルタ日本人学校 出前授業

今回は同日に全学年の出前授業を実施。各クラスに同時配信できるオンライン開催だからこそ、実現することができました。事前準備により海外でも問題なく接続でき、日本で実施する食育出前授業と同じ内容でスムーズに進行できました。

内容
〈小学1~3年〉みるく教室「元気がでる朝ごはん」
〈小学4~6年〉みるく教室「じょうぶな体をつくろう」
〈中学1~3年〉SDGs「未来はみんなでつくるものやってみよう!SDGs」

先生感想

〈小学1~3年〉みるく教室「元気がでる朝ごはん」
お話の冒頭で、インドネシアで販売している明治商品パッケージを見せてくださったことで、子どもたちが一気に話しに引き込まれている様子が目に見えてわかりました。
授業内容では、イラストも多用し、簡単な言葉で言い換えてくださっていて、低学年の児童にも大変わかりやすい内容でした。
「栄養バランスのとれた朝ご飯を考える」ワークでは、自分の朝ご飯に不足している栄養素を付け加えることで、足りない点が客観的に把握でき新しい気づきに繋がる学習となりました。
出前授業後のお弁当の時間には、子どもたちが自分のお弁当を見ながら「赤あった!」「〇色がたりない!」と発言するなど、学びを実生活に取り入れている様子が印象的でした。加えて、「(食材)って何色?」と自ら考える姿も見られ、今回の学びの成果が確かに表れていると感じました。(小学2年生担任)

生徒感想

  • 〈小学1~3年〉みるく教室「元気がでる朝ごはん」
    おうちの人と一緒に赤黄緑が揃うようなご飯を考えたいと思いました。
  • 〈小学1~3年〉みるく教室「元気がでる朝ごはん」
    これからご飯を食べるときは何色が足りないか考えるようにします。
  • 〈中学1~3年〉SDGs「未来はみんなでつくるものやってみよう!SDGs」
    消費者一人一人ができることとして、買うべき物を自分で判断することが普段の生活の中で最初にできることだと思った。
  • 〈中学1~3年〉SDGs「未来はみんなでつくるものやってみよう!SDGs」
    コンビニやスーパーでSDGsに配慮している商品を選んで購入することでSDGsの活動を支援する。小さなことを積み重ねることで自分にできるSDGsに貢献しようと思いました。

※授業は日本語のみの実施となります。英語、受講する国の現地語等には対応しておりません。


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