深川市立一已小学校で出前授業を行いました!
深川市立一已小学校は、全校児童約300名の学校です。深川市は、北海道の豊かな自然に囲まれた所で、お米やリンゴ、そばなど農業が基盤産業の町です。家庭科の授業で、「毎日の食事の大切さ」について学ぶために、今回の出前授業をお願いしました。
- 対象
- 5年生 2クラス 52名
- 日時/場所
- 2024年10月31日(木)10:25~12:00/北海道深川市 深川市立一已小学校
- 内容
- お話「じょうぶな体をつくろう」
- 牛乳をたくさん飲んで、しっかりカルシウムをとりたいと思いました。
- 食べられるものを増やしたいです。
- これからはバランスよく栄養を取って、大きくなりたいです。
- 残さず食べたり、嫌いな食べ物もがんばって食べたりします。
「じょうぶな体をつくるために」をテーマに、子どもたちが毎日食べている食事の重要性を伝えてくれました。たんぱく質、ビタミン、炭水化物などの栄養素が、私たちの体をつくるもとになり、骨や筋肉になって体を大きくしていることを学びました。子どもたちは、バランスの取れた食事の大切さを知り、自分の食事や生活(運動や睡眠)について振り返っていました。