小平市立小平第四小学校で出前授業を行いました！
小平第四小学校は、東京郊外にある全校児童約390名の学校です。玉川上水がすぐ側を流れ、自然に囲まれています。市内には畑がたくさんあり、学校給食には地場産の野菜が多く使われています。
- 対象
- 小学校4年生 50名
- 日時／場所
- 2023年12月15日（金）9:35～10:20／東京都小平市 小平市立小平第四小学校
- 内容
- お話「じょうぶな骨をつくろう」
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クイズの答えは何番でしょうか？ -
子どもの頃からの骨貯金が大切です。
- せがたくさんのびる時期はとても短いということを知って、今からでもカルシウムがたくさんふくまれている牛にゅうや、運動やすいみんをとることを大切にしていきたいなと思いました。
- 今、骨貯金をしっかりしないと、年をとってから骨がスカスカになってしまうと聞いて、骨貯金は大事だと思いました。
- 私は牛乳があまり好きではありません。でも、みるく教室を通して、「明日からは1口でもいいから、給食の牛乳を飲もう！」と思いました。
- 牛乳だけじゃなくて、カルシウムやたんぱく質の入った他の食べ物もしっかり食べて、ほねを強くしていきたいです。みるく教室、とても楽しかったです。
成長期、特に10歳前後の子どもたちにぴったりの内容だと思います。今回の授業で、骨の役割や骨貯金をすることの大切さ、骨を強くするにはどのようにしたらよいか等を学ぶことができました。授業後は牛乳が苦手な子も頑張って飲もうとする姿が見られ、みるく教室を通して自分の生活を見直すきっかけになったと思います。