江東区立第四砂町中学校で出前授業を行いました!
学年2クラス+特別支援学級の合計7クラスと小規模の学校です。生徒は落ち着いていて、授業や行事に真剣に取り組むことができます。自分自身の健康を管理できる知識を身に付けられるよう、出前授業を計画しました。
- 対象
- 184名
- 日時/場所
- 2021年7月2日(金)14:30〜15:10/東京都江東区 江東区立第四砂町中学校
- 内容
- お話「みんなは大丈夫?見直そう!水分補給」
- 学校では1時間終わるごとに毎回水分補給することを意識しようと思った。今年は中学校生活初めての夏で、部活も始まり運動量も増えると思うので、休憩のときは、のどが渇いていなくても水分をとりたい。暑さに負けずがんばりたいと思う。(1年生)
- 私はたまにしか水筒を持ってこないのですが、水分の大切さを知り、来週から毎日持ってこようと思いました。これからは水分補給をしっかりします。(2年生)
- 体の水分は体温調節、栄養素・老廃物の運搬、内部環境維持など様々な働きをすると知り、とても勉強になりました。驚いたのが、水分を摂る目安が1時間に1回ということです。普段給食の牛乳だけなのでこれから意識しないとダメだと思いました。(3年生)
・水分の大切さから熱中症の対処法まで幅広い内容で、生徒たちも興味深く聴いていました。途中でクイズがあったり、映像に音が出たり、生徒たちが飽きない工夫がされていてとても良かったです。
・1日の水分摂取量は知っていましたが、摂取した水分が何によってどのくらい排出されているか、具体的な数字を知ることができました。これから生徒たちに水分補給の大切さや熱中症対策法をしっかり伝えることができそうです。自分自身も気を付けて、こまめに水分を摂ろうと改めて感じ、気を引き締めることができました。
・とても分かりやすい内容でした。話し方も聴き取りやすかったです。パンフレットも授業の内容が網羅されていて、振り返りに活用できました。