横浜市立東永谷中学校で出前授業を行いました!

横浜市立東永谷中学校は横浜市港南区に位置し、「自ら学び・共に学び・心かよう東永谷」を学校教育目標に掲げ、日々の学習に取り組んでいます。生徒一人ひとりが相手を思いやる気持ちをもち、優しく素直な生徒がいっぱいの学校です。
- 対象
- 1~3年生 420名
- 日時/場所
- 2024年5月7日(火)9:20~10:10/神奈川県横浜市 横浜市立東永谷中学校 体育館
- 内容
- お話「見直そう!水分補給」
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カラダの約何%が水分でできているかな? -
真剣に話を聞いています。

- 初期症状は軽度なものだけど、悪化すると意識不明になる恐れがあると知った。もし、ふらふらしたり頭痛がしてきたり、足がつってしまったらすぐに水分を摂るよう心がけようと思った。
- のどがかわいてから飲むのでは手遅れと言っても過言ではないくらい、生きていくために欠かせないものだと思った。次の授業の準備が終わったタイミングで毎回飲むことを心がけたい。
- 屋内と屋外で同じくらい熱中症になりやすいことを知ったので、家の中の温度に合わせてクーラーを設定したり、冷えタオルを巻くなどして自分で体温調節をする力を身に付けようと思う。
- 熱中症になる恐れをなくすために、日頃の生活からしっかり睡眠をとること、食事を三食きちんと摂ることを心がけていこうと思う。
3日後に体育祭の学年練習を控える中で、より身近にとらえて講演を聞くことができたと思います。生徒の感想では「のどが渇いていなくても水分を摂る必要があるんだ」、「一日に必要な水分量ってこんなに多いんだ」ということが多く書かれており、多くの学びを得ることができました。これからの体育祭はもちろんのこと、部活動やその他学校活動においても、ぜひ学んだことを実践していってほしいと思います。