横浜市立保土ケ谷中学校で食育セミナーを行いました!
横浜市立保土ケ谷中学校は、横浜市の中心部に位置する保土ケ谷区にある全校生徒約900人の大規模な学校です。本校では今年度、生徒会を中心にSDGsに重点を置き、各委員会と連携し、SDGs取組を行っています。保健委員会は「食品ロス」に着目し、SDGsとの関係について、学びを深めたいと思い、今回の食育セミナーを依頼しました。
- 対象
- 保健委員・生徒会 68名
- 日時/場所
- 2022年11月17日(木)12:30~14:00/神奈川県横浜市保土ケ谷区 横浜市立保土ケ谷中学校
- 内容
- お話「未来はみんなでつくるもの やってみよう!SDGs」
- 今、世界が置かれている状況を踏まえ、私たちには何ができるのかを考えることができました。今日学んだことを、できることから取り組んでいきたいです。
- SDGsに関する明治さんの活動や食品ロスの問題を知ることができて、自分の生活を改めようと思いました。また、このことを周りに共有していきたいです。
- 学校、家、自分自身のできることを考えて、継続していくことが大切だなと思いました。
今年度、生徒会を中心に学校全体でSDGsについての取組を行っていく中で、保健委員会では、食品ロスとSDGsについて勉強していました。そんな中で、明治さんの食育セミナーを、SDGsをテーマとした内容でご講演いただけるということで、生徒教職員ともに楽しみにしていました。
牛乳やチョコレートなどの身近なものを取り上げつつ、食品ロスなどの対策によるSDGs目標達成に向けて、今、私たちに何ができるかを、楽しく丁寧に教えてくださいました。クイズや、「みなさんならどうする?」といった自分ごととして考えられる質問などもあり、大変盛り上がりました。今、自分たちができることを考え、行動していくことの大切さを学ぶことができました。ありがとうございました。