小平市立学園東小学校にオンラインで出前授業を行いました！
小平市立学園東小学校は、全校児童383名12学級です。コミュニティ・スクールとして、地域や保護者の方々に支えられており、1年間を通して体育朝会を行い、運動もさかんな学校です。
- 対象
- 小平市立学園東小学校 4年生 62名
- 日時／場所
- 2021年3月8日（月）9:35～11:30／東京都小平市 小平市立学園東小学校
- 内容
- お話「じょうぶな骨をつくろう」
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学園東小学校のみなさん、こんにちは！ -
「みるく教室」が始まります！ -
画面越しでも、元気いっぱいな様子が伝わってきます。
- カルシウムの大切さを知りました。牛乳をたくさん飲んだり、外で運動して日光にあたる時間をふやしたいと思いました。
- 骨が生まれ変わっていることを初めて知りました。給食をすききらいせずにしっかり食べて、休み時間も外で遊ぶようにしたいです。
- 今日から毎日牛乳をのんで、ほねをじょうぶにしたいです。いまよりもっと運動をしたほうがいいと気が付きました。
- 牛乳がきらいだけど、がんばってのもうと思いました。ほねのもとになるカルシウムとたんぱくしつをとりたいです。
オンラインでの授業実施となりましたが、児童は興味深くスライドから学習を深めていました。授業の中で、じょうぶな骨を作るために、カルシウムとたんぱく質が必要なこと、睡眠も大切なこと、【骨貯金】という言葉を学びました。
授業後の児童の様子は、給食を残さず食べたり、「骨貯金しなきゃ！」と言いながら外遊びに行ったりしています。教えていただいた内容を、すぐに実践しています。
今回の授業の開催にあたり、講師と綿密な打ち合わせができました。対面での授業計画、オンラインでの授業計画、両方を検討していただき、無事に授業を実施することができ、感謝しております。今後ともよろしくお願い申し上げます。