大府市立大府西中学校で出前授業を行いました!
挑戦(困難なことにも挑戦し、学び続ける生徒)、思いやり(他者への思いやりの心をもつ生徒)、たくましさ(心身ともに健康で、たくましく生き抜く生徒)を目指す子ども像として、教育活動に取り組んでいます。自分自身の健康管理ができる知識を身に付けられるように、学校保健委員会で出前授業を依頼しました。
- 対象
- 1年生~3年生 644名
- 日時/場所
- 2024年6月3日(月)13:15~14:00/愛知県大府市 大府市立大府西中学校
- 内容
- お話「見直そう!水分補給」
- 体調不良や熱中症にならないために、喉が渇いていなくても水分補給をしないといけないことが分かりました。これから部活動とかでたくさん汗をかくと思うので、運動した後だけじゃなくて、運動中や運動前にも水分を摂ったほうがよいということを知って驚きました。
- 休みの日はほとんど水分を摂らないので注意しなければいけないなと思いました。そして、一回の水分補給でコップ一杯分の水を飲まなければいけないことにも驚きました。今まで、一口くらいしか飲んでいなかったので意識します。
- 今回の学習でいつ、どのように、どれぐらい水分を摂取すればよいのかをしっかりと理解することができました。これからはスポーツ祭があったり、だんだん暑くなってきたりして熱中症になりやすくなると思うので、今回の授業で学んだ通りに水分を摂取して熱中症に気を付けて、元気に活動していきたいと思います。
スポーツ祭が目前に迫っていたこともあり、生徒も自分事として話を聞くことができたと思います。
途中でクイズもあり、興味をもって参加できました。
水分補給をこまめにするようにとは伝えていましたが、どのぐらいの量をどのタイミングで行うかという具体的な指導がなかなかできていませんでした。今後は、講話の内容を取り入れながら、伝えていきたいです。