発酵いらずのお手軽パン。タピオカ粉を使うことで、もちっとした生地に仕上がります。
ポン・デ・ケージョ（ブラジル連邦共和国）
栄養成分1個分
- エネルギー
- 87kcal
- たんぱく質
- 2.5g
- カルシウム
- 55mg
- 食塩相当量
- 0.2g
材料8個分
【パン生地】
- タピオカ粉（ふるう）（※）
- 100～120g
- 明治北海道十勝パルメザンチーズ
- 20g
- 卵
- 1個
- 明治おいしい牛乳
- 大さじ2
- 明治北海道バター
- 大さじ1
- 明治北海道十勝熟成3種のチーズ（ピザ用チーズ）
- 20g
- ※「キャッサバ」と呼ばれる芋の根茎から摂取したでんぷん。
作り方
- 耐熱ボールに牛乳とバターを入れ、電子レンジ（500W）で1分加熱します。タピオカ粉、粉チーズを加えてゴムべらで混ぜ、卵を加えてさらに混ぜます。ひとかたまりになったら手でこねてまとめます。
- 1を8等分して丸め、真ん中にピザ用チーズを等分にして包み、しっかりと閉じる。残りも同様に作る。
- オーブンシートを敷いた天板に2を並べ、180℃に熱したオーブンで10～12分ほど焼く。
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ブラジルでは毎日のように食べられており、日本のみそ汁のような存在といわれます。「フェイジョン」とは、もともと豆を意味します。
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ブラジルでたくさん収かくされるカカオを使ったホームメイドのお菓子です。子どもの誕生日によく食べられています。
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公用語のポルトガル語で、「ポン」は「パン」、「ケージョ」は「チーズ」の意味。朝食や軽食でよく食べられる軽い食感のパン。
