栄養未来予測は、13の質問から将来の低栄養リスク※をチェックできるツールです。
現在の食生活や生活習慣を振り返り、人生100年を健やかに過ごすために、
今からできることのヒントをみつけましょう。
※低栄養リスク…近未来(2年後)の低栄養リスクのこと
監修 日本栄養大学特任教授 新開省二
低栄養とは、健康を維持するために必要なエネルギーやたんぱく質などの栄養素が不足した状態です。
高齢期は食事量の減少などにより、気づかないうちに低栄養になりやすいとされています。
低栄養が続くとどうなる?
低栄養は、フレイルのリスクを高める要因の一つです。
この「栄養未来予測」は、フレイルの判定ではなく将来の低栄養リスクへの早めの気づきを支えるものです。
フレイルとは、年齢とともに心身の活力(筋力や認知機能)などが低下した状態です。
健康な状態と要介護状態の中間的な段階とされ、早めに適切な対応を行うことで、状態の改善や進行を防ぐことが期待できます。
フレイルの予防習慣 3プラス1
フレイル予防に大切なポイントは、
『栄養』『体力』『社会参加』、それに『口腔』の“3プラス1”で、『食べて、動いて、人とつながる』というライフスタイルが効果的です。
『栄養』のポイントは、低栄養を予防することです。低栄養は、病気が原因で急激に起こることもありますが、多くは食が細くなったり、簡単な食事ですませたりしている人に、ゆっくりと確実に起きてきます。したがって、より早期の段階で『将来の低栄養リスク』をチェックして生活習慣の見直しにつなげていくことがなによりも大切です。
- 参考資料
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東京都介護予防・フレイル予防ポータル/厚生労働省「食べて元気にフレイル予防」/
日本老年医学会「フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント」/
国立長寿医療研究センター NCGG-HEPOP®