本サイトの料理について
鶏卵・牛乳・小麦を使わずにできます
すべての料理は、鶏卵・牛乳・小麦を使っていません。
身近な材料で、手軽に作ることができます
いずれの料理も身近な材料で手軽に作ることができて、家族みんなでおいしく味わえます。家族全員同じ料理なら調理の手間も省けます。
幅広い栄養素を摂ることができます
成長期に必要な栄養素をなるべく幅広く摂れるように配慮しています。特に牛乳を除去しているとカルシウムが不足しやすいので、補給する工夫をしています。
食物アレルギーの栄養対策
離乳食は生後5〜6か月頃から開始し、最初はとろとろのペースト状のおかゆなどから、ひとさじずつ飲み込むことに慣らしていきます。ここでは、飲み込むことに慣れ、食べられる食材の種類も増えてくる生後7〜8か月以降の離乳食をご紹介します。
食物アレルギーで食べられない食物があっても、一工夫すれば、おいしくて栄養豊かな料理がいろいろ作れます。家族で一緒に楽しめる料理をご紹介します。
多めに作って冷凍しておくと便利な、ソースや生地、料理などをご紹介します。
忙しい時にも大助かりで料理のレパートリーも広がります。
料理のベースとなるだしやブイヨンは、使用材料が明確な手作りが一番。
素材から引き出されたうま味で料理の味も深まります。
冷凍しておけば、使いたいときにすぐに使えて便利です。
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加工食品を使う場合は、除去の必要な食物が使われていないことを
原材料表示で必ず確認しましょう。 -
除去の必要な食物の混入や誤食を避けるため、食器や調理器具の洗浄、
食品の管理、キッチンの清掃などにも気を配りましょう。 - 調味料やだしも原材料に注意して選びましょう。
料理レシピの分量、計量カップ・スプーンについて
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レシピの分量は、離乳食は「1回分」、幼児期以降の食事は「大人2人分+幼児(3〜5歳)1人分(大人の1/2量)」を基本としています。
料理によっては作りやすい分量で示しています。 - レシピの材料の重量は正味重量(皮など食べられない部分を除いた口に入る重量)です。
- 材料の分量中のカップ・スプーンは計量用で、容量は次の通りです。