なぜ、母乳がいちばんなの?
このページでは、なぜ赤ちゃんにとって母乳が一番なのかを紹介していきます。母乳に含まれる栄養・成分など気になる情報が掲載しています。
母乳とは最良の栄養
赤ちゃんを育てる母乳。母乳は、「赤ちゃんにとって最良の栄養」です。
母乳に含まれる成分
母乳には、赤ちゃんの成長に必要なさまざまな成分が、最適な量とバランスで含まれています。その成分とは、たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン類・ミネラルといった栄養素、赤ちゃんを感染症から守る感染防御因子など。いずれも赤ちゃんの成長になくてはならない成分です。
授乳中のママの栄養
そして、授乳中のママにとっては、バランスのとれた食事がとても大切です。
ママの食事のポイントは、
1:食事は3食、いろいろな食品をバランス良く摂る
2:良質なたんぱく質を積極的に摂る
3:脂肪は、肉や魚からバランス良く組み合わせて摂る
4:赤身の肉・魚・貝類・納豆・緑黄色野菜など、血をつくる食品を積極的に摂る
5:水分を十分に摂る
これらのポイントをしっかり守ってくださいね。
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