脳の成長には鉄が必要!うちの子、足りてる?

鉄は、脳の成長に必要な栄養素です。けれども、乳児期には鉄不足に陥りがち。どうして足りなくなる?何を食べさせたらいい?など素朴な疑問、早めに解消しておきましょう。

生後6ヵ月過ぎから放っておくと鉄不足に!

赤ちゃんはママから鉄をもらって生まれ、生後5ヵ月頃までは必要量を満たしていますが、6ヵ月を過ぎる頃にこの鉄は底をつきます。鉄は母乳にも含まれていますが、6ヵ月の時点でヘモグロビン(※1) 濃度が低くなり、完全母乳の場合でも一日の必要量には到底およばなくなります。

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離乳食のスタートを遅らせると鉄不足になる!?

鉄不足になると脳だけでなくカラダ中に酸素が行き渡らなくなり、鉄欠乏性貧血になることがあります。体重がなかなか増えない、身長が伸びない、いつも機嫌が悪い、血色が悪いなど気になったら小児科で相談しましょう。

最近では母乳で育てたいママが増え、1歳頃まで母乳さえ飲ませておけば栄養的に問題ないとか、離乳食を遅く始めた方が食物アレルギーになりにくいといった噂まで出ています。けれども、離乳食のスタート時期と食物アレルギーの関係性は化学的根拠ゼロ。むしろ、離乳食のスタートが遅いと赤ちゃんが鉄不足になりやすいので、離乳食は生後5〜6ヵ月頃に始めるようにしてください。

離乳食と「明治ほほえみ」のダブルで鉄不足解消!

ここまで読んで、離乳食を作るときに鉄を多く含むレバーや鶏卵、ほうれん草、納豆などを取り入れてみよう!と思ったママも多いはず。けれども、赤ちゃんが食べられる離乳食の量はごくわずかなので、食材から必要な鉄の量を摂るのは大変。また、鶏レバーの場合、赤ちゃんが1日に必要とする50gはとても食べきれる量ではありません。しかも、そんなに食べたら今度はビタミンAの過剰摂取に。栄養のプロでもない限り細かくチェックして調理するなんてムリですよね。

だとすると、鉄を含む食材を意識して使いながらも、「明治ほほえみ」を活用するのがストレスがなくていいのではないでしょうか。そのままおやつタイムに飲ませたり、ほうれん草などの野菜と一緒に調理してポタージュスープにしたり。 「明治ほほえみ」ならば、100ml当たり0.81mgの鉄が含まれていて、1日に換算すると7.8mg(※2)も摂れますので、鉄不足への心配も減りますね。

※1 血液の赤血球中の主成分で、脳や全身に酸素を運ぶ役目をする。ヘモグロビンは鉄によって合成される。
※2 「日本人の食事摂取基準(2015 年版 および 2020 年版(案))」
・男児 6~8 か月の推定エネルギー必要量 650 kcal/日 に基づき計算
・鉄の推奨量(1 日に最低限必要な量)は 5.0mg(男児 6~11 ヵ月)

「明治ほほえみ」を使ったレシピはこちら