赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまうので、あとから見返せるよう、成長記録をつけておくのがおすすめ!ここではさまざまな成長記録のアイデアを紹介します。
最初は「うーうー、ぶーぶー」意味の無い言葉を発している赤ちゃんも、だんだんものごとを決まった言葉で表すようになりますね。でも、それは日頃接しているママ以外の人には意味不明、ということが多く、せっかく語りかけてくれてもなかなか反応してあげられなかったり、誤解をしたり。そこで、我が家では、日頃なかなか一緒にいられないパパ、そしておじいちゃんおばあちゃんのために、『○ちゃん語辞典』を作りました。
「か」=お母さん、の意味。
「ま」=ごはん、の意味。たまに、おもちゃのこともあるので要注意。
「え」=なにかが欲しいときに、それを指差して発する言葉。
「も」=もっと、ということらしい。ごはんのおかわりなどを要求するときに
「ま、も」のように使うことも。
少し月齢が上がると「ひっぱっぴ」=スパゲッティなどと書いてあります。 うちの子は,単語をまともにしゃべれず、わずか50音でコミュニケーションしていた時期もありました。こうやって通訳しないと周りの人には理解できないことが多く、とても役に立ちました。そして今では思い出として貴重なものになっています。
岡山県 さくらママ様(1歳6ヵ月児のママ)
子どもが生まれると、写真マニアになるママも多いですが、我が家では、最初の1ヵ月は毎週同じ曜日に、同じ大きなぬいぐるみの横に寝かせて撮影しました。2ヵ月目からは、生まれた日と同じ日付け(4月10日生まれだったので、5月10日、6月10日……)に、やはりその同じぬいぐるみと並んで写真を撮ると、成長が一目でわかります。
特に最初の一ヵ月は、夜も昼も無い生活なので、生活にめりはりつける意味でもお楽しみタイムでした。1歳くらいまでは毎月続けてみて、1歳からは、季節ごととか、 誕生日ごととかに、やはり同じ場所やものと一緒に撮ってあげるといいのでは?
福島県 さち様(1歳3ヵ月児のママ)
働くお母さんは、たぶん、保育園に預けていると思いますが、うちの子も6ヵ月から預けています。保育園では、画用紙を使って、落書きさせてくれたり、いろんなことを教えてくれるのです。年度末に、いろいろもって帰ってきますが、そのままの状態で保管するのもなかなか大変。そこで、考えたのが、デジカメ撮影。
保育園で作ったもの以外でも、家で、初めて書いた絵や文字、初めてはいた靴、小さくなった下着、お気に入りのロンパース、おもちゃなども、写真に撮っておいて、成長アルバムにするといいですよ。そのときの自分の気持ちなんかも書いておくと、いいですよ。
和歌山県 江頭様(1歳4ヵ月児のママ)
かわいい我が子は何をしていてもかわいいもの。だからついたくさんの写真を収めたくなりますよね。そこで生後1ヵ月などの「月記念日」や行事などの時には画用紙に身長、体重、〇ヵ月、イラストなどを書きこみベビーと共に写真をパチリ。アルバムを作るときに便利なのと、ベビー成長が数字から見ても分かるので出来上がり見ても楽しいですよ。
神奈川県 みいこ様(6ヵ月児のママ)
まだ子どもの生活ペースがわからないのでノートに3時間おきのミルク量・ゲップがきちんと出たか・飲み終わりなどの様子・うんち&入浴した時間・その日の出来事など記入してます。病院の検診などで先生に聞かれたときにも正確に返答できるし、子どもが大きくなったら思い出としてプレゼントしたらきっと喜ぶと思いますよ。
ちなみに私は、妊娠発覚の時のエコー写真&陣痛の時間・その時の気持ち&分娩状況(母に記録してもらって)までノートに記入してます。つらいとき、このノートを見ていつも励まされてます。
京都府 ナオたん様(1ヵ月児のママ)
私は、自分の子どもが生まれた日の新聞をおいています!将来、子どもが大きくなったときに渡して、自分の生まれた日に世の中ではどんな出来事が起こっていたのか知れるし、喜ぶと思います(^-^)実は、私がもらえて嬉しかったんですけどねー♪ぜひ、皆様もおいておかれると後々、ママさんも振り返れて楽しめるかと……☆
兵庫県 ママン♪様(1歳1ヵ月児のママ)
1歳の誕生日の記念に手足形を採ろうと思い(スタンプではない)、色々探しましたがけっこうお値段が張りました……そこで思いついたのが、100円ショップに売っている紙粘土です。
紙粘土を綿棒で伸ばし、厚さ1.5センチくらいにし、子どもの手をベターっと強めに押します。1本1本深く押します。するととても綺麗な手形ができあがります。足形も同様です。余った場所に名前や日付等を入れます。
2~3日乾燥させれば硬くなります。額に入れても良いし、そのまま飾ってもお洒落です。 形どったところに石膏を流したら立体的な手形になります♪
愛知県 かのんママ様(1歳0ヵ月児のママ)