明治の粉ミルクは、長年に渡って研究開発を重ね「母乳」に近づいてきました。たくさんのママと赤ちゃんの協力のもと、今に至る明治の粉ミルクの歴史を振り返ってみましょう。
粉ミルク開発は、19世紀末のヨーロッパではじまりました。日本で牛乳が人工栄養として用いられたのは、明治時代。牛乳に砂糖を加える加糖練乳が一般的で、栄養面では不十分なものでした。「いかに母乳に近い粉ミルクを作るか」それが、粉ミルク開発の歴史なのです。
戦争が終わり、日本社会にも近代化の波がやってきます。粉ミルク開発も、時代と共に一歩ずつ進化していきました。
画期的な調査活動が全国規模で実施された結果、現在の粉ミルクにつながる大きな発展を遂げました。
株式会社 明治の粉ミルクは、常に「母乳の豊かさ」から学び、「赤ちゃんの成長」を見守りながら、これからも先進的な改良・開発を積み重ね、ママと赤ちゃんのために進歩していきます。
「明治ほほえみ」「明治ステップ」について詳しく知りたい方はこちら!