栄養がいい食材選びって難しいですよね。とくに1歳からの幼児期は、食べムラや遊び食べが現れやすく栄養不足になりがちです。栄養バランスの良い食事を見極めて勉強していきましょう。
脳の活動に欠かせない「鉄分」は幼児期に特に大切な栄養素。でもこの「鉄分」、実は食事や牛乳では摂りにくいのです。 例えば、鉄分豊富といわれているほうれん草。厚生労働省が推奨している、1日に必要な鉄分量(※1)を摂るには、ゆでたほうれん草500g(※2)が必要です 。 飲ませているママも多い牛乳。牛乳だと、なんと22ℓ(※2)も必要なんです!実は牛乳には鉄分はほとんど含まれていないのです。そして、比較的「鉄分」を多く含む豚肉でも、640g(※2)が必要です。
※1「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の推奨量(12ヵ月~36ヵ月)
※2 日本食品標準成分表2015年版(七訂)
鉄分の他に、成長に必要といわれている栄養素にカルシウムがあります。この鉄分とカルシウムは、いったいどんな働きをするのでしょうか。
このように、体内で重要な役割をはたしています。特に著しく成長する幼児期には大切な栄養なんです。
食べムラや遊び食べが現れやすい1歳からの幼児期は、ママがどんなに食べさせようとしても、「イヤイヤ!」「もう食べない!」なんてことはよくあること。だからどうしても栄養が不足しがちなんです。実際に、平成28年国民健康栄養調査によると、1~2歳の半分が鉄・カルシウムなどの栄養素が食事摂取基準の推奨量を満たしていないという結果が出ています。
いつもの料理に「明治ステップ らくらくキューブ」をポンッとちょい足し!みそ汁にも入れても美味しい!キューブ1個で1日に必要な鉄分・カルシウムが10%分(※3)摂れるので、栄養計算もらくらく!
※3 厚生労働省「日本の食事摂取基準(2020年版)」の推奨量(12ヵ月~36ヵ月)
牛乳のかわりの「明治ステップ らくらくキューブ」を使うだけ!栄養たっぷりなフレンチトーストのできあがり!牛乳には含まれない鉄分を補えます。
食パンは耳を切って手づかみしやすい形に6等分する。
お湯で溶いたらくらくキューブ、メープルシロップ、溶き卵を合わせてよく混ぜ、食パンを浸す。
フライパンにバターを入れて温め、2を両面焼く。
つぶしたいちごと「明治ステップ らくらくキューブ」を混ぜるだけ!栄養たっぷりの美味しいいちごシェイクのできあがり!1杯(200ml)で1日に必要な鉄分・カルシウムの半分を補えます(※4)。
※4 厚生労働省「日本の食事摂取基準(2020年版)」の推奨量(12ヵ月~36ヵ月)に対する割合(1日あたり「明治ステップ」を400ml飲用した場合)
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