乳のワザ

ヨーグルト

ヨーグルトが肉をやわらかく

漬け込む時間は30分以上をメドに

ちょっとしたひと手間で、うまみが増す使い方です

肉をヨーグルトで漬け込むと、乳酸が肉の筋繊維をほぐして細胞やコラーゲンの成分を含んでふくらみ、肉質をやわらかくジューシーにすると言われています。豚肉や鶏肉だけでなく、鮭や鰤(ぶり)などの魚にも応用できます。

ヨーグルトにつけこんだ肉はやわらかくなるだけでなく全体の味がまろやかになりますし、牛乳やヨーグルトのたんぱく質や脂肪球には吸臭作用があるので、レバーや魚など臭みのある材料の下処理としても効果を発揮するのでまさに一石三鳥です。

ご家庭で是非お試し下さい。

ヨーグルト

ヨーグルトでカロリーダウン

マヨネーズにヨーグルトを加えて、カロリー・塩分をダウン

さっぱりヨーグルトをソース代わりに使って

マヨネーズを料理にたっぷり使いたいけれどカロリーが気になる・・・。そんな人におすすめなのが、ヨーグルトを加えてカロリーをダウンする方法です。

マヨネーズを使う料理でマヨネーズの量を減らす代わりにヨーグルトを加えてみてください。一般的なマヨネーズに比べて、ヨーグルトは約1/10以下のエネルギー。もちろん塩分もダウンできます。
ヨーグルトにはうまみをUPする効果もあります。ポテトサラダやごぼうサラダ、サンドウィッチに欠かせない卵サラダ、マヨネーズベースのディップなどに加えると、ヨーグルトの適度な酸味と爽やかな風味が加わって、まろやかでさっぱりしたおいしさになります。
低カロリーでおいいしいヨーグルトとマヨネーズのコンビ、お気軽にためしてみてください。

ヨーグルト

ヨーグルトと味噌で乳酸菌の”合わせワザ”

余った合わせ味噌は味噌汁に使っても

意外な合わせ味噌で簡単浅漬け

和と洋を代表する発酵食品、味噌とヨーグルトはうまみも栄養もアップするベストコンビ。なかでも、味噌とヨーグルトを混ぜ合わせたものに野菜を漬けると簡単にぬか漬けが作れます。

これは同じ発酵食品であるヨーグルトの乳酸菌と味噌の酵母が相まって、ぬか床と同じような状態を擬似的につくることができるから。冷蔵庫で手軽にできる「ヨーグルト&味噌ぬか漬け」は海外在住の方にも人気があるようです。
味噌とヨーグルトで漬け物を作るには、味噌とヨーグルトを2:1で混ぜ合わせ、野菜を漬け込み、ラップをして冷蔵庫に入れるだけ。2時間後から召し上がれます。

また、この合わせ味噌で肉などを漬け込めば、ヨーグルトの肉を柔らかくする性質と、味噌のうまみを深める性質が相乗効果を発揮します。

ヨーグルト

ヨーグルトとスパイスは効果的な組み合わせ

ヨーグルトは加熱すると分離しやすいので、かき混ぜながら少しずつ入れましょう

ヨーグルトとカレーがおいしいワケ

北インド料理では、ヨーグルトがよく使われます。辛いカレーとヨーグルトは相性抜群。ヨーグルトがスパイスのバランスを調和し、味をマイルドにして、コクをアップしてくれるのです。

この相性の良さが、実は栄養面でも発揮されていることをご存知でしょうか?
ターメリック(カレー粉の原料のひとつ)に含まれているクルクミンという成分には強い抗酸化作用があり、肝臓の解毒作用を助ける働きがあるそうです。クルクミンはテトラヒドロクルクミンという形にならないと身体に吸収されませんが、乳酸菌と一緒に摂るとクルクミンは効率よくテトラヒドロクルクミンに変わるとされています。他にも、パンに含まれるイースト菌はクルクミンの吸収を助けます。

インド人が昔からカレー・ヨーグルト・ナンを組み合わせて食べるのも、テトラヒドロクルクミンを効率よく吸収するための生活の知恵だったのですね。

ヨーグルト

ヨーグルトがキムチをまろやかに

ヨーグルトにキムチを合わせて、マイルドな口当たりに

発酵コンビの2つの食材を上手に使って

ヨーグルトとキムチ。意外な組み合わせに感じるかもしれませんが、結構合うのをご存じですか?共に発酵食品の2つはヘルシーな食品として知られています。

キムチには独特の臭いと味がありますが、ヨーグルトのたんぱく質がキムチのニンニク臭の原因であるアリシンを包み込み、臭いをやわらげるはたらきもあるといわれています。また、キムチの辛さをヨーグルトがマイルドにするので、子どもにも食べやすくなります。

ソースや和え衣としてどうぞ。

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