出産祝いの整理法

出産は、ママにとっても人生の一大出来事、体も心も幸せと疲労でパニックになりがちな時期ですね。そんなときでも、社会人としての義務は免除されるわけではない……のがつらいところ。
朝も夜もわからないような生活の中で、続々と届く出産祝い、いただくのはうれしいのだけど、そのうち、どなたから何をいただいたか、わからなくなったーという経験から、二人目のときに編み出しました。
まず、のし紙保存法。のしや祝儀袋だけ保存し、そこに、品名や日付、金額などを控えておく。これは、応急処置としてはオススメです。上級編としては、結婚したときから1冊のノートにまとめておくと便利です。結婚祝、内祝いの記録、出産祝いはもちろん、初節句や七五三、毎年のお年玉なども記録しておくと、年賀状などのときに一言添えられてグー。
さらにスーパープレミアム活用法として、出産祝いはお洋服などいただくことが多いと思います。いただいたのしと一緒に洋服を撮影して、写真で保存する、という方法も。デジカメなどで、エクセルの表とともに管理すると、ばっちり!お礼状を書くときには、いただいたお洋服を着せた子どもの写真を添えると気持ちも伝わります。
神奈川県 高山様(2歳6ヵ月児と3ヵ月児のママ)
関連記事
-
- 赤ちゃんのミルクの飲みが悪くなったと感じたら
- タイミングによっては思うようにミルクを飲んでくれないこともあるのではないでしょうか。今回はミルクの飲みが悪いときにミルクを飲んでもらう工夫についてご紹介します。
-
- 赤ちゃんも食中毒に気を付けましょう
- 赤ちゃんは大人と比べて細菌に対する抵抗力が弱いため食中毒になりやすく、症状(嘔吐、下痢、腹痛、発熱など)が出ると治りにくい傾向があります。離乳食は水分が多く薄味で、つぶしたり刻んだりすることから、細菌に汚染されやすく傷みやすいため衛生的に取り扱うことが重要です。食品の取り扱いや調理の際には「食中毒予防の3原則」を心がけ、赤ちゃんを食中毒から守りましょう。
-
- 0ヵ月の赤ちゃんの発育と発達
- 生まれてから生後1ヵ月までの間を「新生児期」といいます。子宮での“水中生活”から大気中へ…。赤ちゃんは、一生懸命新しい環境に自分を適応させていこうとしています。