おやつ時間の過ごし方
世界のおやつ時間
かけるさんの通う小学校は海外の留学生がたくさんいます。もうすぐみんな自分の国へ帰ってしまうようです。みんなともっと仲良くなりたい!そんな時におやつんが現れて、楽しいおやつ時間を提案をします。





まだまだたくさんある!世界のおやつ事情
世界には国によって異なるおやつ文化があり、おやつの摂り方もさまざまです。
ドイツ
ドイツには「カフェーツァイト」というコーヒーを飲む時間があり、そこでおやつを食べる習慣があります。
子供のおやつは、野菜スティックやフルーツなど、栄養価の高い食品を選ぶ親が多いのだとか。
スウェーデン
スウェーデンには午前と午後に「フィーカタイム」というおやつ時間があります。
「フィーカ」とは、「お茶をする」という意味でコミュニケーションツールになっており、
家族、友人、同僚とおやつを食べながら会話を楽しむことが目的とされています。日本のおやつ時間と似ていますね。
フィーカにはケーキやフルーツなど甘いおやつが多く、特に「シナモンロール」が定番のスイーツとしてよく食べられています。
インド
インドではティータイムの時間をとても大切にしています。
チャイ(インド式ミルクティー)やラッシー(さわやかなヨーグルトドリンク)を飲んで過ごします。
甘いものを好む人が多いため、チャイにも砂糖をどっさり入れる文化があります。
「世界の食と文化」のページにも、各国の食文化が掲載されています。

監修:Eatreat株式会社
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