食育担当者が講師となり、チョコレートという身近な食品を通じて、
その向こうにある「自然の恵み」や「歴史」「国際協力」について学べるプログラムです。
知る
スライドや模型を使って理解を深める
考える
テーマに沿ったクイズやワークをおこない、考える力を引き出す
体験する
チョコレートを試食し、学んだことをふりかえる

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「カカオ」はどのような植物?実物大のカカオ模型で説明します。
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「カカオ」の産地についてクイズを出題。カカオが育つ気候条件とは?
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いつも食べているチョコレートの製造工程を紹介します。
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カカオは大昔から食され、チョコレートは自然のめぐみであることを学びます。

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中南米からヨーロッパに伝わったカカオの歴史を紹介します。
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明治時代、チョコレートは漢字で書かれていました。その言葉の成り立ちとは?
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「岩倉使節団」が、パリのチョコレート工場を訪れた記録が残っています。
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文明開化により、チョコレートを含め、食文化が西洋化した歴史を学びます。

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カカオの生産国、ガーナの子どもたちが描いたカカオの絵が持つ意味とは?
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「カカオ」はどのような植物?実物大のカカオ模型で説明します。
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カカオを生育・収穫・発酵・乾燥する作業を紹介し、農家さんの労力を学びます。
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「国際協力」って何?チョコレートを通じて、国際協力について考えます。
- 授業時間約45分は目安時間です。クラス数などにより、異なる場合もございます。