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2022/04/04

【全国】カカオこだわりのチョコレート専門店10選!各店舗の魅力や選び方も紹介

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日本にはチョコレート専門店が多数あります。各店舗ではカカオ産地や原材料、BEAN to BARにこだわった美味しいオリジナルチョコレートを作っていて、ご褒美やプレゼントにぴったりです。本記事では、カカオにこだわった選りすぐりのチョコレート専門店を10店紹介します。各店舗の魅力やチョコレートの選び方も紹介しますので、参考にしてくださいね。

専門店でのチョコレートの選び方

専門店のチョコレートは、カカオ含有量やカカオ豆の産地が異なるなど様々なフレーバーの商品を取り揃えています。種類豊富な中から自分好みのものに出会えるはず。ここでは、専門店でのチョコレートの選び方を解説します。

カカオ豆の産地で選ぶ

チョコレートを食べる際、主に甘味、酸味、苦味、渋味に加えて、香りの種類を感じとることで、そのチョコレートの特徴を知ることができます。カカオ豆は同じ品種でも栽培する土地によって香りや味わいが変わりますので、いくつか食べ比べてみるとその違いや個性が見えてくるでしょう。例えば、ガーナ産カカオは酸味、苦味、渋味のバランスが良く、誰からも好かれるテイスト。エクアドル産カカオは、フローラルと言われる花のような香りが特徴です。 カカオ豆からチョコレート作りを手掛けるBEAN to BARも増えていて、単一の国やエリアのカカオ豆を使った「シングルビーン」、異なる産地のカカオ豆を混ぜた「ブレンド」のチョコレートなど様々あります。

カカオ含有量で選ぶ

パッケージなどで「カカオ分%」の表示を目にすることも多いと思います。これはカカオマスやココアバター、ココアパウダーなどのカカオ豆由来原料(水分を除く)の合計割合を表したもの。一般的には数字が大きいほうがカカオ含有量は多く、甘さ控えめになります。カカオ分70%以上のものは特に高カカオチョコレートと呼ばれます。

フレーバーで選ぶ

チョコレートは、ダーク、ミルク、ホワイトなどに分類されますが、プレーンな板チョコレートだけではなく、他の素材を加えて味のバリエーションを楽しむタイプもあります。例えば、アーモンドやマカダミアなどナッツ入りだと濃厚な香味が魅力的です。ドライフルーツやフリーズドライのフルーツパウダーを加えたものなど、フルーティーな風味のチョコレートもあります。その他、抹茶や黒糖、スパイスなど、カカオの個性を活かしたレシピが多いです。

【東京】チョコレート専門店7選

東京には、カカオ豆の仕入れから板チョコレートまで一連の工程を手掛けるBEAN to BARをはじめ、本格的なチョコレート専門店が多数あります。その中からお店を厳選して紹介します。カフェが併設されていたり、製造体験ができたりする専門店もあります。

ダンデライオン・チョコレート/台東区

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天井が高く広々としている店内。オープンキッチンのため、カカオ豆の選定から板チョコレートになるまでの工程を見渡すことができます。特定の産地にこだわったシングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのきび砂糖のみを使用、パッケージにはインドの衣料工場でリサイクルされたコットン繊維の再生紙を用いています。 板チョコレート以外に、焼菓子やパン、アイスクリームなども手掛けています。1号店(ファクトリー&カフェ蔵前)では2階のカフェでチョコレートドリンクやスイーツが楽しめます。

住所:東京都台東区蔵前4-14-6
URL: https://dandelionchocolate.jp/

ショコラティエ パレ ド オール 東京/千代田区

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シェフ三枝俊介氏が2004年に創設したチョコレート専門店。カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で手掛けるBEAN to BAR工房を2014年に清里でスタート、以来、年間10トン以上のチョコレートを扱い、板チョコレートだけではなくボンボンショコラやガトー、パフェ、ソフトクリームなど様々な商品でチョコレートを堪能することができます。カカオ風味の透明なスパークリングドリンクや、カカオ水ようかんなどユニークな商品も。
現在は、自家製ホワイトチョコレートもカカオ豆から手掛けています。

住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1F
TEL:03-5293-8877
URL: https://www.palet-dor.com/

グリーン ビーン トゥー バー チョコレート 中目黒本店/目黒区

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カカオ豆とオーガニックシュガーの2つから作られる板チョコレートのほか、ボンボンショコラや焼菓子など様々な商品を展開。カカオ豆の個性を最大限に生かすため、豆に合わせて工程を変え、産地のブレンドはせずシングルオリジンにこだわっています。店内ではカカオ豆からチョコレートができるまでの見学や、製造体験のワークショップなども行い、チョコレートの楽しい魅力を発信しています。現在は国内に4店舗あります。

住所:東京都目黒区青葉台2-16-11
URL:https://greenchocolate.jp/

ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ/渋谷区

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シェフ土屋公二氏が1999年にオープン。店名には「チョコレートの博物館と呼ばれるような店を作りたい」という深い思いが込められています。オーナーシェフ自らが世界中から厳選したカカオ豆を使用した板チョコレートのほかボンボンショコラやケーキ、焼菓子、アイスクリームなど幅広い商品を手掛けています。店内にはカフェもあり、ショコラショーと共にチョコレートやケーキを楽しむことができます。
また姉妹店の「カカオストア」は、テオブロマの商品だけではなく、世界各地のBEAN to BARのタブレットを取り揃える専門店です。イートインでは、チョコレートカレーや、バゲットにチョコレートをのせたトーストショコラなども提供しています。

住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
URL:https://www.theobroma.co.jp

カカオ サンパカ 丸の内本店/千代田区

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バルセロナに本店を構える、スペイン王室御用達のショコラテリア。1999年に誕生しました。カカオの選別からチョコレートの製造に至るまでを管理し、種類豊富なチョコレートを展開しています。板チョコレートやボンボンショコラのほか、濃厚な風味のソフトクリームやアイスクリームも人気。クマの形のチョコレートなど個性的な商品もあります。
「XOCONUSCO(ショコヌスコ)®」というチョコレートには幻といわれるレアルクリオロ種を使っていますが、そのほかに希少なカカオの再生への協力やカカオ農園を支援する活動も行っています。

住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
TEL:03-3283-2238
URL:https://cacaosampaka.jp/shop/

ピエール マルコリーニ 銀座本店/中央区

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ピエール マルコリーニ氏が1995年に創業。自ら農園を訪ねてカカオ豆を探し、ベルギーのアトリエにて選別からチョコレートまでの全てを手掛けます。現在、8つのカカオ農園からカカオ豆を仕入れていますが、児童労働のない農園であることや除草剤不使用、遺伝子組み換えのカカオを扱わないなど、サステナブルなチョコレート作りに取り組んでいます。
ボンボンショコラや焼菓子のほかアイスクリームやパフェも人気。2015年にはベルギー王室御用達ブランドの栄誉を授かりました。

住所:東京都中央区銀座5-5-8
TEL:03-5537-0015
URL:https://pierremarcolini.jp

ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店/新宿区

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M.O.F(フランス国家最優秀職人章)受賞者であるジャン=ポール・エヴァン氏が1988年にフランスで創業したブランドで、日本1号店は2002年に東京と広島にオープンしました。
様々なショコラが並ぶ「カーヴ ア ショコラ」では、素材にこだわり抜いたボンボンや板チョコレートに加えてマカロンやガトーなどが並びます。また、併設の「バー ア ショコラ」ではチョコレートやガトーなどと共に、ショコラショーや季節のドリンクを楽しめます。

住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1
TEL:03-3352-1111(大代表)
URL:https://www.jph-japon.co.jp/

【東京以外】チョコレート専門店3選

東京以外にも、その地方の特性を活かしたチョコレート専門店が多数あります。地方の名産を取り入れたチョコレートや、カカオ豆にこだわっている専門店を紹介します。

SATURDAYS Chocolate Factory & Cafe/北海道札幌市

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2015年の創業以来、みんながハッピーになれるチョコレートを目指しサステナブルな取り組みを大事にしています。スモールバッチの強みを生かし、1つのカカオを生かして様々なチョコレートを展開したり、一年通してカカオを使うことで生産者をサポートできるよう、ドリンクやアイスクリームなど板チョコレート以外の商品作りにも力を入れています。また、北海道の食材を使ったチョコレートも手掛けるなど、ローカルブランドならではの魅力を発信しています。ソフトクリームやドリンクを楽しめるカフェも併設。

住所:札幌市中央区南2条東2丁目7-1 SALMON 1F
TEL:011-208-2750
URL:https://www.saturdayschocolate.com/

カカオティエゴカン 高麗橋本店/大阪府大阪市

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2016年にオープンしたチョコレート専門店。カカオの生産者と関わりを持ちながら、世界中からカカオ豆を厳選、本店の工房でBEAN to BARチョコレートを製造しています。板チョコレート以外に、マドレーヌやチョコレートプリン、ソフトクリームなど様々なチョコレート菓子に挑戦しているのも特徴です。2階にはサロンもあり、パフェやアイスクリーム、ドリンクなどをゆったりとした空間で楽しむことができます。

住所:大阪市中央区高麗橋2-6-9
TEL:06-6227-8131
URL:https://cacaotier-gokan.co.jp/

OKINAWA CACAO/沖縄県国頭郡

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大学で農業を学び、東日本大震災の復興支援に関わる仕事も経験したオーナーが沖縄で創業したブランド。沖縄シナモンといわれるカラキや、伝統的なハーブの月桃、シークワーサーや泡盛など地元の素材を生かしたチョコレート作りを行っています。店舗ではドリンクやジェラートなどもあります。2016年春から、沖縄北部のやんばるでカカオ栽培を始め、県産カカオでのチョコレートづくりも目指しています。

住所:沖縄県国頭郡国頭村浜521
TEL:050-5241-8152
URL:https://okinawacacao.com/

<まとめ>専門店に行って、お気に入りのチョコレートを見つけよう

BEAN to BARや原材料にこだわったチョコレート専門店は、全国にたくさんあります。それぞれ特色があるため、チョコレート専門店巡りをしてみるのも楽しいですね。気になる専門店が見つかったらぜひチェックしてみてください。

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