Hello, World of Cacao

世界中のカカオをたのしみましょう!ここでは、日本で手に入るBEAN to BARのチョコレートをご紹介します。同じ国でとれたカカオでも、地域や農園、品種の違い・・・、作り手のこだわりによって、様々な魅力をもつチョコレートに仕上がります。そんなチョコレートの特徴を、みなさんがイメージしやすいように身近な食べ物に例えて(キーフレーバー)、表現しました。このページをきっかけに、チョコレートの食べ比べにチャレンジしたり、自分好みのチョコレートを見つけたり、思い思いにたのしんでいただけると幸いです。 世界中のカカオをたのしみましょう!ここでは、日本で手に入るBEAN to BARのチョコレートをご紹介します。同じ国でとれたカカオでも、地域や農園、品種の違い・・・、作り手のこだわりによって、様々な魅力をもつチョコレートに仕上がります。そんなチョコレートの特徴を、みなさんがイメージしやすいように身近な食べ物に例えて(キーフレーバー)、表現しました。このページをきっかけに、チョコレートの食べ比べにチャレンジしたり、自分好みのチョコレートを見つけたり、思い思いにたのしんでいただけると幸いです。

カカオには1000種類以上の香り成分が含まれていると言われています。そんなカカオの香りはいくつかに分類されます。ナッティ ナッツ類の香りや香ばしい香り(キーフレーバー例:アーモンド、焼いたパン)フルーティー 甘酸っぱく爽やかな香り(キーフレーバー例:オレンジ、いちご、レーズン)フローラル 鼻から抜ける花のような香り(キーフレーバー例:バラ、ジャスミン)スパイシー 甘い香りや刺激的な香り(キーフレーバー例:シナモン、バニラ、クローブ)カカオに潜む香りを探してみてください!チョコレートがもっとたのしくなるはずです。

ベネズエラ

クリオロ系カカオの発祥地ともいわれるベネズエラでは、一般的にはナッティな香味のカカオ豆が多く生産されています。「チュアオ」「チョロニ」といったごく少量の貴重なカカオを生産する地域もあります。

ベネズエラのカカオを使った
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ブラジル

国土面積が日本の22.5倍と広く、地域によってつくられるカカオの特徴は様々。
森を作る農法「アグロフォレストリー農法」も盛んに行われています。

ブラジルのカカオを使った
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ペルー

ペルーは砂漠性気候から熱帯雨林気候まで多様な気候を有します。
近年ペルー産カカオを使用したチョコレートが国際的な品評会で数多く受賞し、ショコラティエの注目を集めています。

ペルーのカカオを使った
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ドミニカ共和国

カリブ海で最大のカカオ産地ドミニカ共和国。インパクトとコクのある個性的な特徴を保持しています。

ドミニカ共和国のカカオを使った
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ベトナム

近年、カカオの生産が増えつつあるベトナム。高温多湿な環境とメコン川の肥沃な大地が個性豊かなカカオをはぐくみます。

ベトナムのカカオを使った
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