さんまときのこのピラフ

秋の味覚を洋風に。香ばしいおこげがおいしそう!

さんまときのこのピラフ

栄養価/1人分

エネルギー 553kcal
たんぱく質 16.8g
カルシウム 28mg
食塩相当量 2.6g
調理時間 45分

材料(4人分)

  • 2合

  • さんま

    2尾

  • 小さじ2/3

  • きのこ類(しめじ、まいたけ、エリンギなど)

    合わせて100g

  • 玉ねぎ

    1/4個

  • にんにく

    1/2かけ

  • 明治北海道バター

    30g

  • オリーブ油

    大さじ1

  • *コンソメスープ

  • 2カップ

  • 顆粒コンソメ

    小さじ2

  • 白ワイン

    大さじ1

  • 小さじ1/2

  • パセリ(みじん切り)

    大さじ1分

  • 黒こしょう

    少々

作り方

レシピの読み方
下準備
  • 米は洗ってざるにあげ、30分くらいおきます。

  • 1) さんまの頭を落とし、腹を開かずにワタを抜き取り、よく洗って水気をふきます。身を4cm幅に切り、尾は落とします。分量の塩をふって10分おきます。
  • 2) しめじとまいたけは石づきを取って、小房に分けます。エリンギは縦半分に切って2~3等分の長さに切り、薄切りにします。玉ねぎとにんにくは、みじん切りにします。
  • 3) 1)のさんまの水気をキッチペーパーで拭きます。フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を熱し、さんまを焼きます。一度取り出して、中骨を骨抜きで抜き取ります。
  • 4) 空いたフライパンをキッチンペーパーで拭き取ります。残りのオリーブオイルを熱して、バター10g程度を入れ、にんにくと玉ねぎを炒めます。しんなりしたら下準備しておいた米を加えて炒めます。
  • 5) スープ、白ワイン、塩を加えてひと混ぜし、きのこ、さんま、残りのバターを上にのせて、蓋をします。はじめは強火で2~3分炊いて米が水分を吸ったら、弱火にして13分炊きます。15秒ほど強火にして火を止め、10分蒸らします。仕上がりにパセリのみじん切りと黒こしょうを加えて混ぜます。

ワンポイントアドバイス

さんまは、生より焼いてからのほうが骨が取れやすくなります。

このレシピをプリント