ミルクで元気体操 体操をするとケガをしにくくなる/動く習慣をつけると身のこなしが良くなる/リズミカルに動いて気分転換!

毎日しっかり食べて運動をして、元気な体づくりを! ミルクで元気体操は、筑波大学の長谷川教授監修のもと開発された、どこでも簡単にできる体操プログラムです。

私が「ミルクで元気体操」をつくりました!/筑波大学 体育系 体操コーチング論研究室 教授 長谷川 聖修(はせがわ きよなお) 筑波大学 体育系 体操コーチング論研究室 教授 長谷川 聖修(はせがわ きよなお)

文部科学省の「体力・運動能力調査」によると、近年、体力・運動能力が高い子どもと低い子どもの格差が広がり、中でも、低い子どもが増加して運動をする子どもとの差が広がるという二極化傾向が指摘されています。
また、以前より、転んでも手が出ずに、直接顔や頭を床や地面に当ててケガする子どもが話題になっています。その主な原因は、バランス能力と危機回避能力の低下です。
発育期にある子どもたちは、様々な不安定なバランス姿勢から、倒れそうになってもしっかりと一歩を踏み出す動作を身に付ける必要があります。そのためには、バランス良く栄養を摂りながら、楽しく笑顔で運動を続けることが基本です。

「ミルクで元気体操」MC付き

「ミルクで元気体操をしよう!」