「明治みるく体験ツアー」は牛乳・乳製品ができるまでを家族で体験学習できる1日食育ツアーです。
酪農家さんが搾った生乳が工場で商品化されるまでの流れを「見て、聞いて、食べて」学べる盛りだくさんのプログラム。
牛乳・乳製品を通して「自然の恵み」「生産者の仕事」「栄養」「SDGs」について学びながら、共食(誰かと一緒に食事をする)の楽しさ・大切さを体験します。
- 対象
- 小学生とそのご家族 24家族72名
- 日時／場所
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2025年10月4日（火） 9:00～16:30
明治なるほどファクトリー守谷・安孫子牧場・さくら坂VIVACE - 内容
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- 明治なるほどファクトリー守谷にて食育セミナー
- さくら坂VIVACEにて牛乳・乳製品を使用した昼食＆バター作り体験
- 安孫子牧場にて酪農体験
- 明治なるほどファクトリー守谷にて工場見学
- 明治なるほどファクトリー守谷にてSDGsセミナー
酪農家の仕事や乳牛のこと、また成長期に必要な食品や
栄養素や栄養バランスの良い食事について、楽しく学びました。
明治おいしい生クリームを振ってバターを作ります。
乳製品の不思議を学びました。
牛乳・乳製品を使った昼食メニューの食材カードで、
3色食品群の役割を考えてから、家族での共食を楽しみました。
酪農家さんのお話を聞き「生産に関わる人たちへの感謝の気持ち」
を育み、乳牛との触れ合いから「自然の恵み」や「いのちの大切さ」
を学びました。
「明治ブルガリアヨーグルト」や「明治プロビオヨーグルトR-1」
の製造工程と安全・安心なものづくりへのこだわりについて学びました。
SDGs目標のひとつである「つくる責任つかう責任」
について自分たちは何ができるかを考えました。
観光用の牧場しか行ったことがなかったので、職場としての牧場に入らせて頂けただけでなく、普通では入れない所まで入らせて頂き、餌やりもたっぷりやらせて頂き、大人も本当にいい経験をさせて頂きました。
食育セミナーで身近な牛乳からカルシウムの大切さ、乳牛について知識を学んだうえで酪農体験をする流れで積極的に牛と触れ合っていました。自分の身体を守る、育てるうえで、運動や睡眠とともに日々の食事の大切さを認識してくれたと思います。
普段口にしている牛乳やヨーグルトの生産に、多くの人が関わっていることを学んでくれたと思います。生産者の顔を見たことで、美味しい食べ物がすぐに手に入るありがたさを感じてもらえればいいなと思います。
乳牛から搾った生乳からヨーグルト作られ、スーパーなどで売られて自分たちの口に入るまでの過程を自身で体感することができ、食べ物に対する感謝の気持ちが高まったように思います。
これまで、牛乳については本や図鑑などを通して様々な情報は知っておりましたが、やはり実物に触れて、五感全てを使って感じる事が、子どもの心を動かすのだと思いました。
生産者の方から直接うかがったお話は心に残った様です。これから大切に感謝して牛乳を飲みたいと言っておりました。
牛舎や干し草のにおい、牛の鳴き声、家族みんなで酪農経営しているなど、実際に体験してみなければわからない気づきがたくさんあった
レストランでバターを作ったり、乳製品を使った料理がたくさん食べられて楽しかったです。
工場見学でヨーグルトを作るのにあんなにたくさんの工程があることに驚きました。
乳牛について学べたし、実際に牧場で子牛とふれあったり、えさやりや乳しぼりができてとても楽しかったです。これからも美味しく牛乳をたくさん飲もうと思いました。
牛の赤ちゃんが飲むミルクを人間が飲んでいることは知っていたけど、牧場に子牛がたくさんいて、本当はこの子たちが飲む分なんだと実感したし、酪農家の仕事はとても大変だと思ったので、今日からもっと感謝して食べようと思いました。
牛乳がどうやって出来ているか、じょうぶなからだをつくる話、SDGsの地球を守る話も知ることが出来てよかったです。
給食を食べると一日に必要なカルシウムの半分がとれるとわかってすごいと思った。ますます残さず食べようと思った。