チョコレートQ&A

チョコレートにまつわるウワサ。ただしく知って、ただしく食べよう!

チョコレートの表面(ひょうめん)が白くなった。食べてもダイジョウブ?

チョコレートは高温におかれるとココアバターが溶(と)けて、その後冷えて固まるとき白く粉をふいたような状態(ブルーミング)になります。
こうなると見かけは悪く、チョコレート本来の味も損(そこ)なわれてしまいますが、食べても害(がい)はありません。そうならないために直射日光(ちょくしゃにっこう)を避(さ)け、涼(すず)しい乾燥(かんそう)したところに保存(ほぞん)しましょう。

正常品→白くなっている/まだらになっている(どちらも温度変化を受けてブルーミングが起こったチョコレート。カビではありません。)

チョコレートはどのように保存(ほぞん)すればよい?

28℃以下(いか)の涼(すず)しい場所(ばしょ)で保存(ほぞん)してください。
チョコレートの香(かお)りにひかれて虫が寄(よ)ってくることがあるので、密閉性(みっぺいせい)の良い容器(ようき)で保管(ほかん)しましょう。
冷蔵庫れいぞうこで保管ほかんする場合は、密閉みっぺいできる容器ようきまたは袋に入れて野菜室に保存ほぞんし、食べる分だけを取り出して室温しつおんに戻しましょう。チョコレートの風味ふうみが感じられるのでおすすめです。

チョコレートを食べると、ニキビができる?

ニキビは皮脂腺(ひしせん)から出たアブラが毛穴(けあな)につまってしまい、そこに細菌(さいきん)が繁殖(はんしょく)するためにできるもので、ホルモンのバランスがくずれやすい思春期(ししゅんき)に多くみられます。また体調の悪いときや皮膚(ひふ)を清潔(せいけつ)に保っていないときなどにもみられ、チョコレートを食べることとは関係ありません。

チョコレートを食べると、太る?

チョコレートは太ると思っている人が多いですが、それはまちがいです。
肥満(ひまん)とは、食べすぎにより、食べて体に入ったエネルギーよりも使ったエネルギーが少ないために、よぶんな脂肪(しぼう)などが体にたまっていくことです。
よって、チョコレート=肥満(ひまん)と気にするよりも、食べすぎ、運動不足(うんどうぶそく)に気をつけましょう。

ホワイトチョコレートはチョコレート?

チョコレートは通常(つうじょう)、カカオマス、ココアバター、砂糖(さとう)、ミルクの4つの主(おも)な原料(げんりょう)からできていますが、ホワイトチョコレートは、チョコレート色をしたカカオマスを全(まった)く使わないために白くなるのです。
カカオマスが入っていないので苦味(にがみ)がなく、ミルクの味と色の白さが生かされているのがこのチョコレートの特徴(とくちょう)です。

チョコレートを食べると、鼻血(はなぢ)が出る?

医学的にもチョコレートと鼻血(はなぢ)とは全(まった)く関係ありません。チョコレートのような栄養価(えいようか)が高い食品は、食べすぎると体の中にエネルギーがたまり、はけ口がなくなって鼻血(はなぢ)になるのではないかと、間違って思われたからかもしれません。また昔はチョコレートが高価だったので、子どもの食べすぎを警戒(けいかい)してそのようにいわれたという説(せつ)もあります。

  • チョコレートのひみつ
  • 希望のチョコレート
  • チョコレートQ&A
  • カカオ・チョコレート教室 トップにもどる