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柳裕介
包装技術 Vol.58, No.8, p.6-10(2020)
Kentaro Ito1), Takeru Otsuyama1), Makoto Yamaguchi1), Teruyuki Noma1), Shukuko Ebihara2) 1)R&D Division, Meiji Co., Ltd.2)Chiyoda Paramedical Care Clinic
薬理と治療 vol.48 no.6 別刷(2020)
Yuichi Tsuda1), Rika Murakami1), Makoto Yamaguchi1) and Taiichiro Seki2) 1)R&D Division, Meiji Co., Ltd.2)College of Bioresource Sciences, Nihon University,
Journal of the International Society of Sports Nutrition doi: 10.1186/s12970-020-00369-2(2020)
神田淳、中山恭佑、赤松あゆみ、三本木千秋、武田邦弘
化学と生物 Vol.58,No.1,2020(2020)
靍知光1)、緒方孝2)、伊藤健太郎3)、山口真3)、山地健人3)
薬理と治療 vol.47 no.11,p1861-1869(2019)
Yuichi Tsuda, Makoto Yamaguchi, Teruyuki Noma, Eiji Okaya and Hiroyuki Itoh
Nutrients 2019,11,862;doi:10.3390/nu11040862(2019)
Yuichi Tsuda, Kaori Iwasawa, Makoto Yamaguchi
Heliyon https://doi.org/10.1016/j.heliyon.2019.e01463(2019)
神田淳、中山恭佑
アレルギーの臨床 39(10),2019,p56~p61 39(13),2019,p38-43(2019)
アグリバイオ Vol.3(9) 2019 p.38-p.42(2019)
三本木千秋
食品と開発 Vol.54 No.2 p15-18(2019)
田川亮一、上田啓輔、三本木千秋
薬理と治療 46(2):199-205(2018)
Tsuda Y, Iwasawa K, Yamaguchi M
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry doi: 10.1080/09168451.2018.1438168(2018)
Ueda K, Sasai H, Tsujimoto T, Sanbongi C, Ikegami S, Kobayashi H, Shioya N, Suzuki S, Nakata Y
Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesity: Targets and Therap VOL2018:11(2018)
上田啓輔
アミノ酸研究 Vol.11,No.1(2017)
上田啓輔、三本木千秋、 池上秀二
薬理と治療 45(12):1977-1987(2017)
Keisuke Ueda, Chiaki Sanbongi, Shuji Ikegami
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 6(5):325-333(2017)
Keisuke Ueda, Chiaki Sanbongi, Makoto Yamaguchi, Shuji Ikegami, Takafumi Hamaoka, Satoshi Fujita
Journal of the International Society of Sports Nutrition 14:34(2017)
Keisuke Ueda, Chiaki Sanbongi, Syoko Takai, Shuji Ikegami
Japanese Pharmacology & Therapeutics 45(8):1289-1294(2017)
Kyosuke Nakayama, Atsushi Kanda, Ryoichi Tagawa, Chiaki Sanbongi, Shuji Ikegami, Hiroyuki Itoh
Nutrients 9(10):1071(2017)
Sasai H, Ueda K, Tsujimoto T, Kobayashi H, Sanbongi C, Ikegami S, Nakata Y
Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesity: Targets and Therapy 10:297-309(2017)
上田啓輔、三本木千秋、高井祥子、池上秀二、藤田聡
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 81(7):1417-1424(2017)
峯川和之、藤原奈緒美、中村香織、山口典子、山田マミ、髙橋昌代、高井祥子、三本木千秋
薬理と治療 45(4):515-519(2017)
藤原聖、高部道仁、中村真生、佐藤亮佑、髙橋昌代、高井祥子、三本木千秋
薬理と治療 45(4):521-526(2017)
石井孝広、三田功二、岡憲吾、髙橋昌代、高井祥子、三本木千秋
薬理と治療 45(4):527-530(2017)
金光弘幸、山本哲弥、花見正幸、岡憲吾、髙橋昌代、高井祥子、三本木千秋
薬理と治療 45(4):531-533(2017)
金光弘幸、山本哲弥、中村大地、花見正幸、岡憲吾、髙橋昌代、高井祥子、三本木千秋
薬理と治療 45(4):535-548(2017)
上田啓輔、中村豊、山口真、森毅、内田勝幸、藤田聡
International Journal of Sport Nutrition and Exercise Metabo 26(1):46-54(2016)
武者由幸 、府川明佳、山田成臣、大西一政、山口真、山地健人、鈴木公一、神戸絹代、川島一明、小田宗宏、小山裕三
スポーツパフォーマンス研究 8:318-334(2016)
森藤雅史、酒井健介、杉浦克己
Experimental Biology and Medicine 230(1):23-30(2005)
本研究では、運動トレーニングラット及び安静時のラットを用いてホエイタンパク質、カゼインまたは大豆タンパク質の摂取が肝臓のグリコーゲン量及び糖代謝関連酵素に与える影響を比較検討した。その結果、運動トレーニングラットにおいてホエイタンパク質の摂取により肝臓中グリコーゲン量が有意に増加すること、またそのメカニズムとして解糖系、糖新生に関わる酵素の調節及びアラニンからの糖生成の活性化が関与することを明らかにした。
森藤雅史、酒井健介、三本木千秋、杉浦克己
British Journal of Nutrition 93(4):439-45(2005)
本研究では運動トレーニングラットを用いて、ホエイタンパク質またはカゼインの摂取が骨格筋中または肝臓中グリコーゲン量に与える影響を比較検討した。その結果、ホエイタンパク質の摂取により、骨格筋中及び肝臓中のいずれのグリコーゲン量も有意に増加することを明らかにした。また、ホエイタンパク質は骨格筋、肝臓のそれぞれで異なるメカニズムで糖代謝を調節することを明らかにした。
Nutrition 21(10):1052-8(2005)
本研究では運動トレーニングラットを用いて、カゼインまたはホエイタンパク質の摂取が肝臓及び骨格筋中の脂質生成に関わる酵素の活性及び遺伝子発現に与える影響を比較検討した。その結果、運動またはホエイタンパク質の摂取が肝臓の脂肪酸合成抑制に重要な役割を果たしていることを明らかにした。
森藤雅史、三本木千秋、杉浦克己
British Journal of Nutrition 96(3):469-75(2006)
本研究ではラットを用いて、運動トレーニングと大豆タンパク質の摂取が、骨格筋の脂肪酸酸化に関わる酵素の活性と遺伝子発現に相加的な影響を与えるかどうか検討した。その結果、運動と大豆タンパク質の摂取はPPAR経路の誘導において相加的に重要な役割を有しており、骨格筋の脂肪酸酸化に関する酵素の活性と遺伝子発現を増加させ、体脂肪の蓄積を抑えることが示唆された。
森藤雅史、古賀仁一郎、川中健太郎、樋口満
Journal of Nutritional Science and Vitaminology 55(1):81-6(2009)
本研究ではホエイペプチド中の、骨格筋への糖取り込み及びグリコーゲン合成促進活性を有する生理活性ペプチドを同定することを試みた。その結果、BCAAからなる7種類のジペプチド(Ile-Val, Leu-Val, Val-Leu, Ile-Ile, Leu-Ile, Ile-Leu, and Leu-Leu)に骨格筋への糖取り込み活性を見出した。また、これらのジペプチドは筋グリコーゲン量の増加を引き起こすことが示唆された。
森藤雅史、神田淳、古賀仁一郎、川中健太郎、樋口満
Amino Acids 38(4):1109-15(2010)
本研究ではラットを用いて運動後の、異なるタンパク質源(ホエイタンパク質、ホエイペプチド、BCAAまたはカゼインペプチド)と糖質の同時摂取が骨格筋グリコーゲン量の回復に与える影響を比較検討した。その結果、ホエイペプチドの摂取が他のタンパク質と比較して最も効果的に骨格筋グリコーゲン量を回復させることを明らかにした。
森藤雅史、石坂美穂子、馬場星吾、福田久美子、松本均、古賀仁一郎、鐘ヶ江穣、樋口満
Journal of Agricultural and Food Chemistry 58(15):8788-97(2010)
本研究では、異なるタンパク質源(ホエイタンパク質、ホエイペプチド、大豆タンパク質または大豆ペプチド)の摂取が血中のアミノ酸濃度、ジペプチド濃度に与える影響をヒトを用いて比較検討した。その結果、これらのタンパク質の中でホエイペプチドが血中アミノ酸、ジペプチド及びインスリン濃度を最も上昇させることが示された。
Nutrition 27(7-8):833-7(2011)
本研究ではラットを用いて、運動前のホエイペプチドと糖質の摂取が筋中グリコーゲン量及びグリコーゲン合成に関わる酵素に与える影響について検討した。その結果、糖質または水のみを摂取した場合と比較してホエイペプチドと糖質の摂取により、糖取り込みとグリコーゲン合成に関わる酵素が運動中に活性化され、筋グリコーゲンの減少を抑制することが示唆された。
森藤雅史、青山友子、中田藍、三本木千秋、古賀仁一郎、栗原邦彦、鐘ヶ江穣、鈴木克彦、樋口満
European Journal of Sport Science 12(2):152-160(2012)
本研究ではヒトを用いて、運動後の糖質と組み合わせた異なる量のホエイペプチドの摂取が血中の生化学指標及び持久的運動パフォーマンスに与える影響を検討した。その結果、運動後の回復期間の血中アミノ酸濃度は摂取するタンパク質源の量に依存しており、インスリン分泌を刺激するには一定以上の濃度まで血中アミノ酸濃度を高めることが必要であることが示唆された。
神田淳、森藤雅史、深澤朝幸、古賀仁一郎、鐘ヶ江穣、川中健太郎、樋口満
Journal of Agricultural and Food Chemistry 60(45):11403-8(2012)
本研究ではマウスを用いて、長期的なホエイペプチドの摂取が筋グリコーゲン量に与える影響とその作用メカニズムをホエイタンパク質と同組成のアミノ酸と比較検討した。その結果、ホエイペプチドの長期摂取によりアミノ酸摂取と比較して有意に筋グリコーゲン量が増加し、その作用メカニズムとしてグリコーゲン合成酵素の活性化が関与している可能性が示唆された。
神田淳、中山恭佑、深澤朝幸、古賀仁一郎、鐘ヶ江穣、川中健太郎、樋口満
British Journal of Nutrition 110(6):981-7(2013)
本研究ではラットを用いて、運動後のホエイペプチドの摂取が骨格筋合成とmTORシグナルに与える影響を同組成のアミノ酸と比較検討した。その結果、ホエイペプチドは同組成のアミノ酸よりも優れたmTORシグナル活性化作用を有しており、その結果アミノ酸よりも骨格筋合成速度を有意に高めることが示唆された。
神田淳、石島智子、篠崎文夏、中山恭佑、深澤朝幸、中井雄二、阿部啓子、河端恵子、池上秀二
British Jouranl of Nutrition 6:1-12(2014)
本研究ではホエイペプチドの生理機能の作用メカニズムを明らかにするため、ホエイペプチドの摂取が骨格筋遺伝子発現に与える影響をDNAマイクロアレイを用いてホエイペプチドと同組成のアミノ酸と比較検討した。その結果、ホエイペプチドの摂取によりERK1/2及びHIF-1aのタンパク質の活性化を介して種々の遺伝子発現が調節される可能性が示唆された。