ベッドに入ってもなかなか眠れないという経験はありませんか?不眠に悩む1万人をサポートしてきた快眠セラピストの三橋美穂さんによれば、「本来、夜は自律神経のうちの副交感神経が優位になる、リラックスモードの時間帯。それが何らかの理由により昼間の交感神経モードのままでいると寝つけないのです」。昼間のできごとで興奮していたり、悩みごとがたくさんあるなど、昼間モードを引きずる原因はさまざま。そんな眠れない時でも、いつの間にか眠れるコツを三橋さんが教えてくれました。
寝つきをよくするには、まずはリラックスすることが大事。また、“眠れない”ということに意識を集中し過ぎないようにしましょう。
- アロマの香りで心地よく眠る
- 頭を冷やす
- 頭に「ん~」を響かせる
- 枕元に自分にとってむずかしい本を1冊置く
- 「1/f(エフブンノイチ)ゆらぎ」の音楽で睡眠準備を
- 幸せな言葉のパワーで眠る
教えてくれたのは
三橋美穂さん/快眠セラピスト。寝具メーカーの研究開発部長を経て独立。手軽にできる快眠メソッドがテレビや雑誌などで人気。
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それでもなかなか寝つけない時は、一度ベッドから起きてソファで本を読んだり、ホットミルクを飲むとリラックスして眠くなるでしょう。ホットミルクには、少量のはちみつとアミノコラーゲン プレミアムをプラスして。