季節のコラム

脱どんより!梅雨時期のリモート会議は表情から明るく

長雨のせいか、気分もどんよりしがちな梅雨時期のリモート会議。PC画面に映る自分の顔を見て、ガッカリした事はありませんか?人の印象は7割が顔の第一印象で決まるといわれています。表情を明るくする「ツボタッピング」で、もやもや梅雨時期のリモート会議を乗り切りましょう。

目のまわりにはツボがいっぱい!



目のまわりには自律神経の働きを整えるツボが集まっています。ツボの位置を意識しながらタッピングをするとより効果的です。やり方は簡単。目のまわりや眉毛の上を指先でトントンとたたくだけ。骨や筋肉を刺激すると、目のまわりの血流が促進され、表情が明るい印象に。


ツボタッピングのやり方


1 眉間からこめかみをたたく


眉間からこめかみに向かって、人差し指から小指までの4本の指先でたたく。やや強めに、1秒間で3回たたく速さでリズミカルに。5セット行う。

2 目頭から目尻をたたく

目の下1cmほどを目頭から目尻に向かってたたく。1と同様にやや強めに、1秒間で3回たたく速さで5セット行う。

3 こめかみから頭頂をたたく

こめかみから頭頂部に向かってたたく。1と同様にやや強めに、1秒間で3回たたく速さで5セット行う。


PC作業などが多い時こそ、ツボタッピングで表情を明るく。アクティブな印象でリモート会議に臨みましょう。

「ツボタッピング」を教えてくれたのは

今野清志さん/日本リバース院長。慈恵医大のアイソトープ科にて医学を学び、現在は東京で目と耳の専門整体治療院を運営。

それでも、もっとPCに映る自分の顔映りをよくしたい場合は、“光”を味方につけましょう。自然光の環境なら、窓からの光が顔に当たるように窓側を向くとよいでしょう。窓側を背景にする逆光は顔を暗く写すので注意です。自然光が入らない環境では、デスクライトをまぶしくない程度に顔に当てると顔映りが明るくなります。ライトを選ぶポイントは、電球色のような赤っぽい色ではなく、自然光に近い昼白色の色を選ぶと自然な明るさになります。ちなみにライトを顔の下から照らすと幽霊のように陰影が出るので、顔の高さより上から照らすのもお忘れなく。



なんとなくだるく感じる梅雨どきは、リンゴやフルーツのお酢ドリンクがオススメです。できることなら体を温めるためにお湯で割って飲みたいところ。アミノコラーゲン プレミアムをプラスすれば、簡単ヘルシービューティードリンクに。



リンゴ酢ドリンクの作り方


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