季節のコラム

マスクの下も笑顔で調子よく“春のうるおい習慣”

マスクを長時間着用する生活やテレワーク導入で、表情豊かに会話をすることが減ったのではないでしょうか? 気付いた時に思いきり笑ったり、あまり動かしていないなと思う筋肉を積極的に動かしてみるだけで、きっと気分もよくなるでしょう。マスク生活でも、快適に過ごすためのルーティーンを健康雑誌『からだにいいこと』編集部がご紹介します。

夜のルーティン

お風呂で“変顔”表情筋トレーニング

湯船につかって体全体があたたまったら、顔のエクササイズを行います。「あ・い・う・え・お」と順に言いながら、顔の表情筋をすべて動かす意識で行いましょう。「え」の発音では舌を出してもよいでしょう。誰にも見られないお風呂場だからこそ、思いきりできる変顔トレーニングです。

ちなみに湯船には、炭酸入浴剤をたっぷり入れるのもオススメです。炭酸ガスが血管を拡張させて血流を促進させるので、全身のこわばりがほぐれていく至福の感覚が味わえますよ。

昼のルーティン

すきま時間に肩回し

以前、東洋医学の専門家に取材した時、脾経ひ けいを刺激すると全身だけでなく顔の引き上げ効果もあると知りました。それ以来、仕事の合間などに姿勢を正して肩回しをしたり、立ち上がれるときは、まっすぐ立って体を伸ばすストレッチをしています。体がほぐれ、ハリが出るようで、気分もリフレッシュします。

朝のルーティン

フィッシュコラーゲンを白湯にプラス

朝起きたら1杯の白湯さゆを飲んでいます。白湯とは、常温より温度が高く、熱すぎない50度前後のお湯。白湯はカラダを目覚めさせるサポートをしてくれるからなのか、飲み続けているとなんとなく調子がいいです。

最近は、毎朝の白湯に明治アミノコラーゲン プレミアムを1杯(大さじ1.5杯)入れるのがマイブームです。白湯だけでも体にいいことを実感しているのに、この明治アミノコラーゲン プレミアムには、セラミドやヒアルロン酸、コエンザイムQ10など、贅沢な美容成分を配合。特許製造方法によるマスキング技術でコラーゲン独特の風味も抑えられているので、朝から得した気分になれます。

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