JavaScriptが無効のため、一部の機能をご利用いただけません。 JavaScriptの設定を有効にしてください。
設定方法はお使いのブラウザのヘルプをご確認ください。
おかし・アイス
乳製品
食品・飲料
乳児・幼児用商品
スポーツ栄養
美容・健康
栄養食品・流動食
宅配商品
CM・キャンペーン
食育
レシピ
体験・おでかけ
健康・安心
育児・介護
その他
品質へのこだわり
研究開発
健康と安全
環境
人財・人権・社会
原材料調達
明治 赤ちゃん相談室
羽生圭吾
化学工学 第86巻 第11号 2-5(2022)
羽生圭吾、神谷哲
オレオサイエンス誌 Vol.22(2), 19-22(2022)
田中孝
日本防菌防黴学会誌 Vol.49 (4), 175-180(2021)
神谷哲
乳業技術 Vol.70, 42-57(2020)
東俊二
(株)技術情報協会 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応 p.462~p.466(2020)
Seiji Nagaoka
Methods in Molecular Biology:45~54(2019)
日本包装学会誌 Vol27 No.3(2018)
包装技術 55(7):506-511(2017)
柴田満穂
Pharm Tech Japan 33(8):173-177(2017)
柳裕介
包装技術 55(3):262-265(2017)
地域ケアリング 18(2):85-91(2016)
包装技術 54(3):218-220(2016)
日本包装学会誌 25(3):137-142(2016)
月刊フードケミカル 10:29-34(2016)
地域ケアリング 18(8):59-63(2016)
柴田満穂、大坪和光、佐竹由式、豊田活
JATAFFジャーナル 3(3):9-11(2015)
BIO Clinica 30(12):75-82(2015)
包装技術 52(2):22-28(2014)
大平祐歌
食品と開発:VOL.48 NO.6(2013 No.6)8-9頁(2013)
「明治チューブでバター1/3」の容器について、上部シール部の改善およびキャップ形状の改善を行った。キャップ形状については、主観評価および使用時の表面筋電位計測結果を行い、キャップの開閉およびそれら一連の動作において、改善前より改善後の容器の方が使いやすく、動作時の筋肉の負担が軽減されたことを確認した。
大平祐歌、東俊二、関場裕
包装技術:平成25年3月号 49-53頁(2013)
「明治チューブでバター1/3」について、ユニバーサルデザインに配慮し、使いやすさや安全・安心の観点から容器改善を行った。 改善前後の容器について、主観評価および使用時の表面筋電位計測を行い、キャップの開閉およびそれら一連の動作において、改善前より改善後の容器の方が使いやすく、動作時の筋肉の負担が軽減されたことを確認した。
柴田満穂、大坪和光、丹羽敏幸、檀上和美
薬剤学:73(2)136-141(2013)
粉ミルク中では、乳糖は乳たん白質と固体分散体を形成しており、加湿乾燥処理で結晶化する際に共存する結晶型の影響を受けることを明らかにした。本知見は、配合成分が栄養素だけに限られている粉ミルクの成形体の表面構造を制御する手法として有用であるといえる。
堀内啓史
月刊フードケミカル 29(6): 61-66(2013)
塩川雅史、金丸義敬、矢部富雄、青木孝良
ミルクサイエンス:61(3)199-204(2012)
人工カゼインミセル(ACM)溶液(カゼイン2.5%)によるモデル実験を行い、脱脂濃縮乳の冷蔵保存中の増粘は、カゼインミセル間の相互作用が主要因であること、溶解乳糖が増粘を抑制することが確認された。脱脂濃縮乳と同様に、増粘に伴うカゼインミセル間の相互作用は、可逆的かつ弱い相互作用であると考えられた。
柴田満穂、大坪和光、大原三佳、尾前里佳、丹羽敏幸、檀上和美
薬学雑誌:132(11)1317-1321(2012)
粉ミルクの主成分である乳糖のβ型無水物とα型一水和物結晶の定量法を確立し、固形化粉ミルクの加湿乾燥処理における乳糖の結晶転移の過程を明らかにした。さらに、固形化粉ミルクの架橋構造や強度を乳糖の結晶転移で制御が可能であることを見出した。
Milchwissenschaft:67(4)351-354(2012)
脱脂濃縮乳を冷蔵すると、濃縮率が上がるにつれて粘度が著しく上昇する。冷蔵中の乳糖結晶化に伴う濃縮乳中の溶解乳糖の減少が、カゼインミセルの分散安定化作用に影響し、粘度上昇を促進すると考えられた。カゼインミセルの粒子径分布の測定結果より、粘度上昇に伴うカゼインミセル間の相互作用は、可逆的かつ弱い相互作用であると考えられた。
Horiuchi H, Sasaki Y
Journal of Dairy Science 95(6): 2904-2909(2012)
柴田満穂、大坪和光、檀上和美、丹羽敏幸、中根昭太
薬学雑誌:131(10)1503-1507(2011)
粉ミルクの利便性を高めるために、これまでにない全く新しい形態である固形化粉ミルクの製法について検討した。さらに、固形化粉ミルクの製造条件と物理化学的な特性を明らかにした。
Tetsu Kamiya, Takashi Sugawara, Hideshi Sasaki, Takao Tomita, Meguru Kaminoyama, Kazuhiko Nishi, Ryuta Misumi
Journal of Chemical Engineering of Japan:43(9)737-744(2010)
ローター・ステーター型ミキサーの中でも、特に内部循環式のミキサーのスケールアップ手法についてまとめた。正味動力とポンプ動力、ならびに乳化寄与体積から計算された独自のスケールアップ指標:総乱流エネルギー消散率を用いることで、実液を用いず、簡易的な水運転の結果から、100L規模から10kL規模の装置までスケールアップできることを確認した。
Tetsu Kamiya, Hideshi Ssasaki, Yoshio Toyama, Keigo Hanyu, Meguru Kaminoyama, Kazuhiko Nishi, Ryuta Misumi
Journal of Chemical Engineering of Japan:43(4)355-362(2010)
ローター・ステーター型ミキサーの中でも、特に内部循環式のミキサーの微粒化傾向についてまとめた。正味動力とポンプ動力から計算された独自の評価指標:乳化係数を用いることで、簡易的な水運転の結果から、ミキサーの微粒化傾向すなわち内部循環式ミキサーの性能を評価することが可能であることを確認した。
Tetsu Kamiya, Meguru Kaminoyama, Kazuhiko Nishi, Ryuta Misumi
Journal of Chemical Engineering of Japan:43(4)326-332(2010)
ローター・ステーター型ミキサーの中でも、特に外部循環式のミキサーのスケールアップ指標についてまとめた。正味動力とポンプ動力から計算された独自の評価指標:乳化指数を用いることで、簡易的な水運転の結果から、ミキサーの微粒化傾向すなわちミキサーの性能を評価することが可能であるほか、スケールアップにも使用可能であることを確認した。
小松恵徳、大森敏弘
におい・かおり環境学会誌 41巻6号 403-409(2010)
全文(PDF:3.4MB)
生物工学会誌 88(11): 594-600(2010)
佐野充由
包装技術:2009年3月号(2009)
流動食向けスパウト付パックおよび外包装(ダンボール)について、使い勝手と輸送効率の向上を図った。 また同時に、ダンボール使用量の削減や梱包の自動化などを実現させ、大幅なコストダウンを図り、「人と環境に優しいパッケージ」を開発した。
Horiuchi H, Inoue N, Liu E, Fukui M, Sasaki Y, Sasaki T
Journal of Dairy Science 92(9): 4112-4121(2009)
Michaylova M, Minkova S, Kimura K, Sasaki T, Isawa K
FEMS Microbiology Letters 269(1): 160-169(2007)
今澤武司
ビバリッジジャパン291,45-46(2006)
全文(PDF:2.4MB)
食品工業 48(15): 57-66(2005)
竹内幸成、久保田康史、遠藤光春、中坪正、桑田有
日本農芸化学会誌77(9)888-889(2003)
全文(PDF:1.4MB)
神谷哲、豊田活
Milk Science:48(3)233-239(1999)
乳の濃縮を行う際に使用する蒸発缶の最適運転条件のシミュレーション手法を提案した。シミュレーションは各効用缶について、物質収支、熱収支に基づく定式化を行い、非線形連立方程式をNewton-Raphson法を用いて解を求めた。本シミュレーションは逐次変化する蒸発缶の状態を瞬時に把握できるとともに、能力増強の推定も可能であることを確認した。