-
カマンベールチーズをご家庭の食卓メニューに変身させる。簡単・手軽なカマンベールチーズの新しい楽しみ方です!
カマンベールチーズは、お酒のおつまみ、パーティーで食べるものといったイメージがありますが、実は、ちょっとしたアレンジで、毎日の食卓で愉しめる一品に早変わり!
私のとっておきの新しいカマンベール活用術“カマン飯”をお教えしちゃいます!
-
makoさんおすすめポイントごはんとチーズも絶対に合う組み合わせ。炊き込みごはんにすることで、いろいろな具材の旨みとチーズの旨みが絶妙なハーモニーを奏でます。たけのこや大根、油揚げなどさまざまな食感の違いも楽しいですよ。
簡単に作れるようにお出汁は顆粒だしを使用していますが、お好みのもので大丈夫です。上にちらしている青ネギも三つ葉や大葉にすると、また風味が変わります。
野菜たっぷりで具だくさんだから、これ1つで栄養満点。疲れている時や忙しい時のごはんは、これに味噌汁かスープをつけるだけでいいかもしれません(笑) -
- ・明治北海道十勝カマンベールチーズ……1/2個
- ・米……一合
- ・大根…… 1/18本(60g)
- ・たけのこ水煮……1/4本(60g)
- ・にんじん……1/4本(60g)
- ・油揚げ……1/2枚(40g)
- ・だし汁……180ml(水180ml+顆粒和風だし小さじ1)
- ・しょうゆ……大さじ1
- ・みりん……大さじ1
- ・きざみ青ネギ……大さじ1
- 米をとぎ、大根、にんじん、たけのこ、油揚げは厚さ3mmくらいの短冊切り、だし汁、しょうゆ、みりんを入れて普通に炊飯する。
- 炊き上がったら明治北海道十勝カマンベールチーズを食べやすい大きさにカットしたものを入れ、10分蒸らし、ざっくり混ぜて器に盛り、青ネギをちらす。
-
makoさんおすすめポイントお肉とおいもは、チーズによく合う食材。そこで、日本の家庭料理の定番「肉じゃが」と合わせてみました。じゃがいもはホクッと大きめで、味付けは少し甘辛な感じでチーズの塩気と合うようにしています。
おいしく作るポイントは、じゃがいもをやわらかくなるまで煮た後、水分をしっかり飛ばすこと。そうすると、とろ~りとしたチーズとよく絡みますよ。
じゃがいもにはビタミンがいっぱいで、カルシウム豊富なチーズと合わせるとストレス解消効果も。おうちで食べてほっこりして、「明日も頑張ろう!」って思ってもらえたらうれしいです! -
- ・明治北海道十勝カマンベールチーズ……1個
- ・じゃがいも……2個(240g)
- ・玉ねぎ……1/2個
- ・牛薄切り肉……100g
- ・水……100ml
- ・さとう……大さじ1
- ・みりん……大さじ1
- ・しょうゆ……大さじ1
- ・サラダ油……適量
- ・パセリ……お好み
- サラダ油をうすく引いたフライパンで牛薄切り肉と薄切りにした玉ねぎ、4等分に切ったじゃがいもを炒める。
- 玉ねぎがしんなりし、肉の色が変わったら、水、さとう、みりん、しょうゆを入れ、ふたをして中火で10分ほどじゃがいもがやわらかくなるまで煮る。ふたを取り、強火で水分が残り少なくなるまで加熱する。
- 明治北海道十勝カマンベールチーズを入れてふたをし、3分ほど弱火で加熱する。お好みでパセリをちらす。
-
makoさんおすすめポイントみそとチーズは発酵食品同士、相性抜群。これにお魚を合わせたらおいしいだろうなぁと思って作ってみたら、やっぱりおいしかったです(笑)。
今が旬なのでブリを使いましたが、好きなお魚でOKです。鮭でもいいですし、春だったらサワラなどもいいですね。お魚が苦手でもチーズを加えることで食べやすくなりますし、DHAやカルシウムなど栄養もいっぱいなので、お子さまにもおすすめしたいメニューです。
おいしく作るポイントは、みそとみりんが分離しないよう、よく混ぜること。お魚を漬け込む時間は10分でも味はしっかりつきますが、余裕があるなら一晩漬け込んでもらうと、よりおいしくなりますよ。 -
- ・明治北海道十勝カマンベールチーズ……1/4個
- ・ブリ……2切れ(140g)
- ・大葉……4枚
- ・みそ……大さじ1
- ・みりん……大さじ1
- ※ブリの身は、分厚いものより薄めの方がおすすめです。
- ポリ袋にみそ、みりんを入れてよく混ぜ、ブリを入れて軽く揉み混ぜ、10分ほどおく。
- トースターの天板に1を重ならないように並べ、明治北海道十勝カマンベールチーズをそれぞれにのせる。
- トースターで10分ほど、ブリに火が通り焼き色が付くまで焼き、せん切りの大葉をちらす。(トースターの火が強く焦げそうになった場合は上にアルミホイルを被せて焼く)