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ソフトパック流動食による省力化シミュレーション

多くの栄養素が配合されている流動食の投与は、徹底した衛生管理が必要です。
また、令和2年度の診療報酬改定により医師・医療従事者の働き方改革の推進が掲げられ、省力化が図られる栄養投与システムが求められています。
ソフトパック流動食は衛生的かつ省力化が期待できる製品です。
こちらのページでは紙パック流動食と、ソフトパック流動食を使用した際の作業時間を比較することができます。
ソフトパック流動食で短縮が期待できる時間を試算してみましょう。

ソフトパック流動食の例

監修:医療法人財団緑秀会 田無病院 院長 丸山 道生先生

監修:医療法人財団緑秀会
田無病院 院長 丸山 道生先生

Step1まずは簡単なチェックから!

以下の2つの項目において、当てはまるものにチェックを入れてください。

ソフトパック流動食で短縮が期待できる時間
1日あたり 分 以上
1ヶ月(30日)あたり 時間 以上
  • ※1日3回投与の場合

いかがでしたでしょうか?
Step2でさらに詳しく見ていきましょう。

Step2実際に時間を入力してみましょう!

現在の状況をご入力ください

作業工程(例) 現在の作業時間 ソフトパック
流動食の場合
紙パックの開封・計量
栄養ボトルへの移し替え
流動食をスタンドにセットする
追加する水分の準備
栄養ボトルの後片付け※
栄養チューブの後片付け※
その他
一日の投与回数
  • ※洗浄を行っている場合は、洗浄作業時間も含む
ソフトパック流動食で短縮が期待できる時間
1日あたり
1ヶ月(30日)あたり 時間
  • ※シミュレーション結果はあくまでも目安となります。
  • 結果を印刷する
  • 結果を印刷する
    ロゴ・QRコード掲載なし

ソフトパック流動食は、様々な種類が発売されています。
それぞれ特長があり、例えば希釈型ソフトパック流動食を用いると「追加する水分の準備」の時間を短縮できます。
さらに、物性を調整した流動食では、投与方法によっては省力化につながるケースもあります。
衛生的かつ省力化した栄養管理を実現し、短縮できた時間を患者さんのケアに有効活用したいですね。

  • ※当ページのシミュレーション結果はあくまでも目安となります。
    実際に製品を試される場合は、営業担当者へお問い合わせください。

https://www.meiji.co.jp/meiji-nutrition-info/science/info/labor_saving/

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