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工場紹介

明治の栄養食品・流動食は、牛乳をはじめとする液体加工技術や粉ミルク、医薬品における栄養保証など、長年にわたって培ってきたノウハウと徹底的な品質管理を実現することで、これまで以上の安心・安全をお届けしています。

流動食専門の「群馬栄養食工場」「関西栄養食工場」を設立

2008年、明治は他社に先駆け、お客様に必要とされる商品を幅広いラインナップでお届けできるようにと、流動食専用の自社生産工場として「群馬栄養食工場」を設立し、2014年大阪府貝塚市に「関西栄養食工場」を建設いたしました。毎日必要とされる商品だからこそ、リスクを想定した供給体制強化に取り組んでいます。

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群馬栄養食工場

関西栄養食工場

品質マネジメントシステム「明治 品質コミュニケーション」

明治は独自の品質マネジメントシステム「明治 品質コミュニケーション」(愛称:Meiji Quality Comm)を構築し、品質への取り組みを日々強化しています。

栄養食専用工場設立、そこに込める想い

明治は「自然の無限の可能性」を大切にしています。
栄養食においても、その考え方を基本として、長年にわたる牛乳やヨーグルト、粉ミルク研究で培った、独自の栄養設計技術と臨床栄養的アプローチを最大限に活かした製品を提供しています。特別な栄養サポートが必要な方の毎日の生活に栄養製品を通じて健やかさと安心感をお届けしたいと考えているのです。
明治の栄養食専用工場は、革新的なテクノロジーにより高品質を実現しながら、徹底した省力化も図られています。まさに牛乳やヨーグルトの生産で培ったノウハウ・技術と粉ミルクの研究開発による知見の集大成とも言える最新の工場です。
明治の流動食は、病態対応流動食をはじめとする分野で定評があり、数多くの医療施設でご採用いただいています。
今後ともより一層努力を重ね、多くの医療施設で採用していただけるよう、また1人でも多くの方に自分にあった製品を選択してお役立ていただけるよう、取り組んでいきたいと考えています。

MNFマークについて

一部の製品にMNFマークが記載されていることにお気付きになりましたか?MNFは「Meiji Nutrition Factory」の頭文字をとったファクトリーブランドです。

MNFマークが記載されている商品は、明治のニュートリションファクトリーで作られた商品です。
MNFマークは、「おいしさ・楽しさ・健康・安心の世界で」、「栄養に関する知識と経験」と「安心・安全な商品を生み出す生産技術」を活用した商品を生み出すことをあらわしています。

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