明治は、粉ミルクの一つ一つの成分を母乳に近づけ、母乳で育つ赤ちゃんの成長を目指す、「母乳サイエンス」に取り組み続けています。これまで、その取り組みとして、6千人以上のお母さまの母乳を分析する「母乳調査」を実施し、また、40年以上にわたり「明治ほほえみ」だけを飲んで育った赤ちゃんの「発育調査」を実施してきました。
1972年以来、40年にわたる12回の調査で、「明治ほほえみ」だけを飲んで育った赤ちゃんの体重や身長、病気へのかかり具合をお母さん方から直接お伺いしてきました。その数、延べ20万人以上。「明治ほほえみ」は、母乳で育つ赤ちゃんの発育を目指しています。
※発育調査で「明治ほほえみ」のたんぱく質・脂質などの個々の設計や、トータルの栄養設計が適切であることを確認しています。
1979年、1998年~1999年、2012年~2014年にかけて、日本全国で6000人以上のお母さま方から大切な母乳をご提供いただき、たんぱく質濃度、エネルギー濃度などの基礎的な情報をはじめ、多くの貴重な情報を教えていただきました。「明治ほほえみ」は、母乳から教わった大切な情報が活かされ、より母乳に近づくことができています。