安心の明治 粉ミルク製造工程 徹底管理で安全・安心をお届け

徹底した品質管理

  1. Point 1

    栄養成分検査、微生物検査の徹底。
  2. Point 2

    ホコリが付きにくい防塵作業着と
    専用の靴を着用。
    エアシャワーで作業着についたゴミを
    取り除いてから工場内に入室。
  3. Point 3

    「無窓構造」「カバー設置」など、
    徹底的な異物混入防止対策を実施。

明治の粉ミルクがどうやって作られているのかをご紹介いたします!

  1. Step 01 溶解・調合

    はじめに厳重にチェックされた原料を溶かし、
    混ぜ合わせていきます。
  2. Step 02 清浄化

    混ぜ合わされた調合乳は強い遠心力で
    異物が取り除かれていきます。
  3. Step 03 殺菌・濃縮

    洗浄した調整乳を高温で殺菌し、濃縮します。
  4. Step 04 乾燥

    濃縮乳を熱風で乾燥させて顆粒状にします。
    顆粒状にするのは、粉よりも表面積が大きくて
    隙間があるから水が浸透しやすくするためです。
    サラサラで粒が集まりにくいから、お湯に溶かした時に
    分散しやすく溶けやすい粉ミルクになります。
  5. Step 05 シフター

    顆粒状になった粉ミルクはシフターと呼ばれる
    ふるいにかけて異物を排除しています。
    これらの製造工程は自動化されていて、
    人の手に触れることなく衛生的に
    粉ミルクを作っています。
缶の製造工程
キューブの製造工程

缶の製造工程

  • Step 01

    清潔に保たれ、上下が逆さまとなった缶に
    殺菌済みの計量スプーンを投入し
    充填機へ移動します。
  • Step 02

    顆粒状の粉ミルクを缶に詰めたら、
    缶の底蓋をかぶせて窒素を注入します。
    これを行うことで栄養価を保ったまま
    長期間保存ができるようになります。
  • Step 03

    底蓋をかぶせて密封したら賞味期限を
    印字します。
    賞味期限の隣には品質管理用の
    二次元コードが印刷され、
    このコードで
    製造過程を追跡できるようになっています。
  • Step 04

    異物、へこみ、密封性、重量をチェックし、完成。
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キューブの製造工程

  • Step 01

    添加物は使わない顆粒状の粉ミルクを
    成型します。
  • Step 02

    崩れにくくするために、
    キューブに加湿を
    行ったあと、瞬時に乾燥させます。
  • Step 03

    外観検査装置でひとつひとつチェックしたら、
    賞味期限が印字されたアルミピローに
    包装します。
    包装される個数は機械で管理されています。
    缶タイプと同様に、
    栄養価を損なわず長期保管が
    出来るように
    ピロー内に窒素等を入れています。
  • Step 04

    異物、密封性、重量をチェックして完成。
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