ミルクプロテインのチカラ!

ミルクプロテインセミナー

6.12ミルクプロテインセミナー | 第1部 発足記者発表会明治ミルクプロテインプロジェクトの展望

「皆さんはわが国における栄養摂取の問題をご存知でしょうか?」と、当社 常務執行役員・荒森 幾雄が問題提起して「第1部 発足記者発表会」がスタートしました。
近年の飽食の時代にあっても栄養摂取バランスを崩し、体に不調をきたす『新型栄養失調』に陥る方が増加しており問題となっています。一例として日本の20〜30代の女性はBMI18.5未満の「やせすぎ」(※)の割合が高く、アジアやアフリカの途上国とほぼ同じ水準となっています。

株式会社明治 常務執行役員 荒森 幾雄

たんぱく質の摂取不足が招く現代の健康リスク

なかでも「たんぱく質の摂取量の減少」が日本における栄養摂取の問題として着目されています。その摂取量は2000年頃から低下傾向にあり、現在では1950年代と同水準まで下がっています。現代社会には食生活やライフスタイルの変化に伴う様々な健康問題が顕在化していますが、そのなかで、たんぱく質の摂取不足が関与していると考えられる健康リスクとして、体力の低下、やせすぎや肥満の問題、生活習慣病などの各種疾病リスクの増加、高齢者の寝たきり、女性の低体重児出産等の妊娠・出産リスクといった、幅広い世代の深刻な健康リスクがあげられます。
たんぱく質は私たちが生きていくうえでも、また「筋肉」を形成するうえでも非常に重要な役割を担っています。筋肉は、カラダを支えたり動かしたりする運動器としての役割はもちろんのこと、近年では代謝や循環器機能、免疫機能など、全身の生命活動にも深くかかわっていることが明らかになっており、たんぱく質を日常的に摂取することが大切です。
※BMI: [体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される肥満度数。日本肥満学会が定める判定基準によると、18.5未満は低体重(やせすぎ)、25以上は肥満となる。

たんぱく質摂取不足により高まる健康リスク

人々の健康なカラダづくりに貢献する
ミルクプロテイン

明治は「たんぱく質摂取不足」を現代日本が抱えている深刻な健康問題であると捉え、その解決策のひとつとして「ミルクプロテイン」にたどりつきました。
ミルクプロテインとは乳由来の良質なたんぱく質のことで、必須アミノ酸バランスが良く、とくに筋肉をカタチづくるアミノ酸(BCAA)含有量が多いことが特徴で、健康的なカラダづくりに最適なたんぱく質といえます。
このように、明治がミルクプロテインに着目した経緯をご説明するとともに、「現代社会が抱える健康問題と向きあい、ミルクプロテインのチカラで子どもからお年寄りまであらゆる世代の人々の人生の可能性を拡げてまいります」と、プロジェクトにかける意気込みをお伝えしました。