ミルクプロテインのチカラ!

フードバレーとかちとの取組み

「フードバレーとかち推進協議会」と包括連携協定 乳を通じた十勝の食産業の発展を目的として

「食」と「農林漁業」を柱として十勝の産業振興に取り組むフードバレーとかち推進協議会と、株式会社 明治は、乳の価値向上の推進を目的とした包括連携協定を締結しました。
本連携により両者が日常的に交流し、共同研究、互いの施設の利用、資源の提供などが活発に行われることになります。その中から乳に関する革新的な技術、情報、商品が生まれることによって、十勝の産業振興、健康な食生活の実現が一層進むと考えられます。

フードバレーとかち

2017年6月2日、調印式が行われました

6月2日、フードバレーとかち推進協議会と株式会社 明治は、乳の価値向上の推進を目的とした包括連携協定を締結し、帯広市内の北海道ホテルで調印式を行いました。

(写真左:株式会社 明治 川村和夫社長、写真右:フードバレーとかち推進協議会 米沢則寿会長)

調印式後のトークセッションでは、ミルクプロテインの魅力が語られました

調印式に続いてのトークセッションでは、陸上女子の福島千里選手、立命館大学の海老久美子教授にお越しいただき、記録が伸びる喜びやミルクプロテインの価値についてお話いただきました。

(写真中央:陸上女子100m、200m の日本記録保持者 福島千里選手
写真右:立命館大学 スポーツ健康科学部 副学部長 海老久美子教授)