知っ得!品質マメ知識 ヨーグルト編

プレーンヨーグルト

ヨーグルト好きならやっぱり
プレーンヨーグルト

ヨーグルトの基本といえば「プレーンヨーグルト」。(一部、砂糖を加えたものも含みます)
生乳を乳酸菌ではっ酵させただけのシンプルさが身上です。
ちなみに、日本で初めてこのタイプを製品化したのが明治なのです。1971年に発売された「明治プレーンヨーグルト」が記念すべき第一号です。
ヨーグルトは健康によい食品なので、他の食品と組み合わせて毎日摂りたいものです。その際の組み合わせは、ヨーグルトには含まれないビタミンCや食物繊維、オリゴ糖などを含む食品と上手に合わせてみてください。

プレーンヨーグルトのできるまで

原材料を混合して殺菌後→冷却→乳酸菌(スターター)を添加→容器に充てん→容器内ではっ酵→製品検査を経て出荷します。

原料混合

原材料(新鮮な生乳や乳製品)を混ぜ合わせます。

均質化

脂肪分の分離・浮上を防ぐために、高圧で生乳の中にある脂肪球を細かく砕きます。

殺菌

安心して食べられるヨーグルトにするため、原料を加熱殺菌します。

冷却

加熱された原料を、発酵温度(40〜45°C)近くまで冷やします。

接種・混合

原料に乳酸菌「スターター(※)」を入れ、よく混ぜ合わせます。

※スターター…ヨーグルトを発酵する乳酸菌(ブルガリア菌、サーモフィラス菌)甘味料や果汁(果肉)など添加物をどの工程で入れるかは、ヨーグルトの種類、製品により異なります。

充てん(後発酵)

雑菌が入らないよう容器にスターターと原料の混合物を充てんし、フタをします。

製品検査(後発酵)

異物が入っていないか、正しい分量が入っているかを確認するための金属検査と重量測定を行います。検査を合格したものには、賞味期限が印刷されます。

発酵(後発酵)

乳酸菌が働いてヨーグルトをつくるためには適当な温度とある程度の時間が必要です。そのため、発酵室は、乳酸菌の活動しやすい温度(40〜45℃)にします。

冷却(後発酵)

発酵に適した温度から、おいしさをそのまま保存するのに適した温度へ、再度冷やします。

検査

出荷前にもう1度検査します。

出荷

冷蔵装置のあるトラックで各小売店へ。