ヨーグルトの栄養価は牛乳と同じ
ヨーグルトにも、牛乳と同じく、たんぱく質、炭水化物、カルシウム、ビタミンなど、大切な栄養である「無脂乳固形分」が含まれています。筋肉や骨をつくる材料となる、健康維持に欠かせない成分です。
そして、ヨーグルトの原料である牛乳から、水分と無脂乳固形分を除いたものが「乳脂肪分」です。その名のとおり、牛乳に含まれている脂肪分のこと。脂肪分が含まれている、というと太ってしまいそうなイメージがありますが、脂肪は筋肉や内臓を動かすために必要なエネルギー。一般的なプレーンヨーグルトに含まれる乳脂肪分は100g中3%で、これはかなり低い数字ですね。
乳酸菌飲料との違いは無脂乳固形分
ヨーグルトによく似た飲み物に乳酸菌飲料がありますね。乳酸菌飲料は牛乳などをはっ酵させてから、甘味料、香料、果汁などを加えて、し好性を高めた飲み物です。
乳酸菌飲料は乳等省令で次の2つに分けられています。無脂乳固形分の量や乳酸菌の数かが違うので栄養に差があります。
種類別「乳製品乳酸菌飲料」は、無脂乳固形分を3.0%以上含み、乳酸菌数又は酵母数が1,000万/ml以上のもの。生菌タイプと殺菌タイプがあり、殺菌タイプははっ酵後加熱殺菌して保存性を高めたもので、そのまま飲むものとうすめて飲むものがあります。
一方、種類別「乳酸菌飲料」は、無脂乳固形分が3.0%未満で、乳酸菌数又は酵母数が100万/ml以上のものと定められています。










