2024年 | 研究所からのお知らせ
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オーツミルクに含まれる水溶性食物繊維β-グルカンが低分子化により短時間で腸内細菌に作用することを確認 ~11月30日 日本食物繊維学会 第29回学術集会で発表~
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製剤機械技術を食品へ高度に応用した事例として 2023年にリニューアルしたキューブタイプの粉ミルクの製法や形状について講演~製剤機械技術学会第34回大会にて~
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ホイップクリームのようにやわらかい食品の食感も評価可能に! 「ORAL-MAPS \オーラルマップス® 」の次世代機を開発~高精度化によりさまざまな食品の食感評価に対応~
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日常的なカマンベールチーズの摂取習慣が認知機能の高さと関連することを地域在住高齢女性を対象とした疫学研究により確認~8月22日 国際科学雑誌Nutrientsに論文掲載~
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日本初!日本の食習慣を反映した1食分を考慮した明治栄養プロファイリングシステム(Meiji NPS)の開発とその妥当性の検証~国際学術誌Nutrientsに掲載~
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乳牛の病気の治療に使われる動物用医薬品などの生乳における分析法を開発 2024年6月下旬より恵庭工場で検査開始、より安全で安心な商品の提供を目指す
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生体に近いヒトiPS細胞由来小腸上皮細胞モデルの生理作用評価系を確立 ブルガリア菌とサーモフィラス菌が腸管バリア機能を強めることを確認~本評価系を乳酸菌で初めて活用し、腸粘膜を保護することを示唆~
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ヨーグルトの摂取頻度の高さが免疫細胞であるナチュラルキラー(NK)細胞の活性化と関連性があることを示唆~生活習慣と免疫指標を調査した観察研究において~
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明治×H.U.グループにより、お客さまの免疫状態を可視化!免疫状態の数値化と生活習慣アドバイスによりお客さまの健康的な毎日に貢献!唾液・生活習慣と免疫状態の関係に基づいた健康増進サービスを開始
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食品の栄養価値をスコア化して評価する明治栄養プロファイリングシステム(Meiji NPS)の設計とその妥当性の検証~国際学術誌Nutrientsに掲載~
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尿酸値の高い状態によって傷ついた血管の治癒能力低下が引き起こされることを示唆~第52回日本免疫学会学術集会および第57回 日本痛風・尿酸核酸学会総会にて尿酸塩結晶が血管の細胞に与える影響の続報を発表~
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「発酵乳×栄養のチカラ」発酵乳を使用した流動食の摂取により、血中アミノ酸濃度が高く維持され、血糖変動が緩やかになることを確認~第39回日本臨床栄養代謝学会学術集会にて発表