赤ちゃんがいる家庭の「防災対策」を考える

赤ちゃんがいる家庭の「防災対策」を考える

毎年9月1日は「防災の日」。「防災の日」は、大正12年に起きた関東大震災をきっかけに、災害に対処する心構えを持つためとして、昭和35年に制定されました。
防災の日を中心とした1週間を「防災週間」といい、防災対策について意識を高める期間とされます。
万一の事態に備えて、ご家庭の防災グッズ確認や防災対策をしておきましょう。

赤ちゃんのための防災グッズ

地震などの自然災害は、いつどこで起きるかわかりません。もし自宅が被災した場合、しばらく避難所暮らしになることも考えられます。そこで意外に手に入りづらいといわれるのが、安心して使える水や粉ミルクです。

普段は母乳のママも、災害時の緊張や疲れから、母乳が出づらくなるケースもあります。粉ミルクをはじめ、水、紙おむつ、おくるみなど、赤ちゃんとの防災に必要なものは、非常時にさっと持ち出せるよう「非常用持ち出し袋」を作っておきましょう。

  • 0~1歳児の家庭で準備しておきたいもの
    粉ミルク
    キューブタイプで個包装の粉ミルクなら、蓋の開け閉めや計量の必要がなく、災害時には便利です。災害に備えてストックしておきましょう。
    また、災害時に備えておくべき食料は、少なくとも3日分と言われています。赤ちゃんの粉ミルクも、3日分はストックがあると良いでしょう。
    「明治ほほえみ らくらくキューブ 16袋入り」なら1箱で3日分です。
    ※賞味期限をよくご確認ください。
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  • 紙おむつ
    水や食料などの援助物資が優先され、おむつや生理用品などの衛生用品が届くまでには、時間がかかることがあります。避難所の規模や場所にもよるものの、最大で1週間分程度のおむつは、災害用としてストックしておきましょう。
    その他にも、「もしもの時」に備えておくべき育児グッズはたくさんあります。チェックリストで改めて確認し、いざという時に慌てずに済むよう備蓄しておきましょう。
    チェックリスト

避難する際の注意点

  • ベビーカーは使えないことが多い
    大災害が発生すると、たくさんの人が一斉に避難をするため、道が混みます。建物や塀、街路樹などが倒れたり、道がでこぼこでベビーカーが動かせなくなる可能性も高くなります。一刻を争う災害時には、抱っこで逃げるようにしましょう。足元が不安定な場合を考えて、抱っこ紐があるとより安全です。
  • 可能であればおもちゃを持参する
    避難所生活が長引けば、赤ちゃんもストレスになります。もし可能ならば、お気に入りのおもちゃを少し持っていくなどして、赤ちゃんのストレスからくるグズりを軽減できるような対策をしてあげましょう。
  • ママもできるだけ休息をとる
    たくさんの人々が肩を寄せ合うように過ごす避難所生活は、赤ちゃんだけでなく、ママにもストレスがかかりがちです。情報収集や当番などはできるだけパパと協力し、休める時間はできるだけ赤ちゃんと一緒に休息をとりましょう。

まとめ

日頃から備蓄を心がけておき、いざという時にスムーズな避難をできるようにしておきましょう。
賞味期限のある粉ミルクや離乳食、おやつなどを備蓄する際には、定期的に期限を確認します。もし賞味期限内に出番がなさそうであれば、普段のミルクや食事に使い、また新しい品に入れ替えましょう。