milchi's Story
ミルチのおはなし
チョコレートには、
ピュアチョコレートと
呼ばれるものがある。
定められた基準をクリアしたものだけが
ピュアと呼ばれるらしい。
美味しい素材を
丁寧に丁寧に選んで
美味しいチョコレートを
つくったら
「ピュアチョコレート」になった。
ただそれだけのこと。
でもそれって、
なんだかとても大切なことのような気がする。
美味しいものはカラダやココロにも優しい。
そんなことを思った。
「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」より
カカオ成分は
ココアバターだけか、
ココアバターと
カカオマスだけ。脂肪分は
ココアバターと
乳脂だけ。糖類は
ショ糖だけで、
全重量の
55%以下。乳化剤の
レシチンは、
全重量の
0.5%以下。バニラ系香料、
レシチン以外の
添加物は
含まない。
milchi's Story
ミルチのおはなし
ミルチにとってのカカオって、
私にとっての何だろう。
とても大切なもの。
私のほとんどのもの。
ミルチにとってのカカオって、
私にとっての何だろう。
水かも。
別に生物的な意味じゃなくて。
うれしくて泣いたり、
かなしくて泣いたりするし。
チョコレートの
香りを
引き出すために、
カカオ豆の種類、
焼き方=ローストを
徹底的に研究。カカオの
深みのある香ばしい
「ミルチの味」は、
カカオへ
のひたむきな
情熱から
生まれたのです。
milchi's Story
ミルチのおはなし
ミルクチョコレートには
ミルクがはいっている。
それはチョコレートを優しくするために。
私は勝手にそう思っている。
優しいひとって、強い。
弱いひとって、優しくない。
だから優しいって偉大だ。
私は勝手にそう思っている。
生乳の生産から
管理された
コクと旨味の強いミルクを
厳選して使用。
カカオとのバランスや
相性の良さにもこだわった
ミルクこそが
ミルチの優しい味を
引き立てているのです。
milchi's Story
ミルチのおはなし
ミルチの優しい
香りが好き。
広がるから。
落ち着くから。
あせっちゃだめだ。
あきらめちゃだめだ。
なんかそんな気になる。
ミルチの優しい
香りが好き。
シンプルなのに
強いから。
ん、シンプルだから
強いのかな。
私もそんな風に
いられたらな。
ミルクの味を
存分にひきだし、
優しい香りを
際だたせるのが
バニラ。ミルチにぴったりの
バニラ香料を
探し求めた末、
高品質の
マダガスカル産
バニラに
出会いました。口に入れた
瞬間から広がる
華やかな香りが、
ミルチのおいしさに、
さらに
磨きを
かけるのです。