のむチョコ研究部

のむチョコ研究部

大好きなチョコレート
今日は飲んでみませんか?

「のむチョコ研究部」とは、カカオの魅力をもっといろんな側面から
多くの方に知っていただきたいという想いから発足した
チョコレートを「のむ」という新たな愉しみ方を研究し
情報を発信していくプロジェクトです。

カカオの歴史は5300年といわれ、実はそのほとんどを人は
飲み物として親しんできました。
今もなおカカオ産地で飲まれているカカオドリンク、
ヨーロッパのカフェで飲まれているショコラショーやチョコラテ、
チョコレートを「のむ」ということは世界中で愉しまれ、
そこには笑顔や会話、活気で溢れています。
チョコレートをのむシーンを通じて、
毎日を彩り豊かにするチョコっと贅沢な時間をあなたへ。
そんな想いを込めて、チョコレートを「のむ」というスタイルを
日本の気候やニーズに合わせて、提案していきます。

のむチョコ研究部 プロジェクトメンバーについて

食のプロフェッショナル、明治の研究所、開発、マーケティングの担当者に加え、チョコレート検定プロフェッショナル(上級)取得者の中から希望者が集まりチームを2022年11月に結成。「チョコレートをのむ」習慣を広めていくことを目標に、活動中!

Wha's のむチョコ

知っておいしい
のむチョコ豆知識
  • 知るほどに味わい深い、
    飲むチョコレートのお話。

  • チョコレートといえば「食べる」のがあたりまえだと思っていませんか?
    実は、板チョコレートが発明されたのは約180年前。
    5300年といわれるカカオの歴史の中ではごく短いものなのです。「飲む」ことを知れば、もっとチョコレートを愉しめますよ。

  • 「飲む」から始まった
    チョコレートの歴史。

    マヤ・アステカ時代は砂糖がなく、チョコレートドリンクはショコラトル(苦い水という意味)と呼ばれていました。カカオ豆は大変貴重なものだったため、ごく一部の特権階級のための飲み物でした。

  • 「飲む」から始まったチョコレートの歴史。
  • メキシコの朝は1杯の
    チョコレートから。

    カカオ産地のメキシコでは、今でも朝の1杯はコーヒーではなくチョコレートという習慣が残っています。市場にはチョコレートスタンドが軒を連ね、多くの人が、カカオに砂糖やアーモンド、シナモンなどを入れたさまざまな自分好みのチョコレートドリンクを愉しんでいます。

  • メキシコの朝は1杯のチョコレートから。
  • チョコレートドリンク専用の
    泡立て器「モリニーヨ」。

    チョコラテを泡立てるために使われる、木製の棒「モリニーヨ」。色も形もさまざまです。また、攪拌するときに飛び散らないよう、専用の壺もあります。

  • チョコレートドリンク専用の泡立て器「モリニーヨ」。
  • 飲むと食べる、
    何がどう違うの?

  • 香りの濃厚さや温度のバリエーションなど、飲むのと食べるのではチョコレートの味わい方が大きく違います。ぜひ、飲む愉しみを知って、チョコレートの新しい世界を発見してください。

  • 飲むと食べる、何がどう違うの?

    香りの濃厚さや温度のバリエーションなど、飲むのと食べるのではチョコレートの味わい方が大きく違います。ぜひ、飲む愉しみを知って、チョコレートの新しい世界を発見してください。

  • 1:香りが早く立つ 1:香りが早く立つ
  • 2:苦味を感じにくい 2:苦味を感じにくい
  • 3:飲み方いろいろ 3:飲み方いろいろ

のむチョココラム

  • ココアとは何が違うの?

    ココアは、お湯や牛乳に溶けやすいようにさまざまな加工が施され、その過程で香りや味わいが変化しています。上質な原料を使ったチョコレートで作るドリンクは、カカオ本来の香りが感じられ、ココアバターの配合量も多いため濃厚なコクが愉しめます。

  • ココアとは何が違うの?

Let's のむチョコ

まずはどのチョコ
飲んでみる?
  • 目的別におすすめ、
    飲んでおいしいチョコレート。

  • 目的別におすすめ、飲んでおいしいチョコレート。

ドリンクでおいしく続けられる
「チョコレート効果」

カカオポリフェノールがたっぷりの「チョコレート効果」。ドリンクにすると苦味を感じにくくなる方が多いようです。毎日、手軽においしく続けられる飲むポリフェノール習慣。ぜひお試しください。

ドリンクでおいしく続けられる「チョコレート効果」 ドリンクでおいしく続けられる「チョコレート効果」

  • ポリフェノールはチョコレートで

    ポリフェノールは
    チョコレートで

    ポリフェノールはチョコレートで
  • カカオポリフェノールは体に
    とどめておくことができない

    カカオポリフェノールは体に
    とどめておくことができない

    カカオポリフェノールは体にとどめておくことができない

多彩な香りを愉しみたいなら
「meiji THE Cacao」

ドリンクにすることでより強く香りが感じられ、タブレットとは違うカカオの魅力が発見できます。カカオの香味タイプ別にドリンクでのテイスティングもお愉しみください。

多彩な香りを愉しみたいなら「meiji THE Cacao」 多彩な香りを愉しみたいなら「meiji THE Cacao」

How to のむチョコ

失敗知らずで
カンタンおいしい作り方
  • あなたにあった作り方はどれ?
    どれもカンタン、すぐできる。

  • 「鍋を焦がした」「牛乳が吹きこぼれた」「分離しておいしくない」。チョコレートドリンクを自分で作ったことがある方の中には、そんな経験をした方がいらっしゃるかもしれません。でも、あきらめないで。ほんの少しのコツを知るだけで、チョコレートドリンクは誰でも失敗なくカンタンに作れます!

  • アイスのときは、ホットで作ってから、
    氷を入れたグラスに注いでください

  • 手作り:道具いらずで誰でもできる 手作り:道具いらずで誰でもできる
  • ミルクフォーマー:攪拌時間はたった1分 ミルクフォーマー:攪拌時間はたった1分
  • ステンレス耐熱ボトル:振るだけのシンプル操作 ステンレス耐熱ボトル:振るだけのシンプル操作
  • ドリンクメーカー:すべてマシンにおまかせ ドリンクメーカー:すべてマシンにおまかせ
  • 手作り:道具いらずで誰でもできる 手作り:道具いらずで誰でもできる
  • マグカップとスプーンで、失敗なしの手作りレシピ

    材料:牛乳90~140ml チョコレート20~35g
    (チョコレート効果の場合は10~20g)

    1:チョコレートを細かく刻み、マグカップに入れる。
    チョコレートを細かく刻み、マグカップに入れる。
    2:牛乳を沸騰直前まで温め(レンジでも可)、その一部(チョコレートが隠れるくらいの量)をマグカップに注ぎ、30秒ほど待つ。
    牛乳を沸騰直前まで温め(レンジでも可)、その一部(チョコレートが隠れるくらいの量)をマグカップに注ぎ、30秒ほど待つ。
    3:スプーンなどでツヤが出るまで混ぜて乳化させる。
    スプーンなどでツヤが出るまで混ぜて乳化させる。
    4:全体が均一になりチョコレートがしっかりと混ざったら、残りの牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
    全体が均一になりチョコレートがしっかりと混ざったら、残りの牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
  • ミルクフォーマー:攪拌時間はたった1分 ミルクフォーマー:攪拌時間はたった1分
  • ミルクフォーマーがあれば、あっという間に
    ふんわりおいしい

    材料:水または牛乳100ml
    チョコレート20~35g
    (チョコレート効果の場合は10~20g)

    1:お湯または牛乳を沸かす。
    お湯または牛乳を沸かす。
    2:チョコレートを粗く割って、マグカップに入れ、水(常温)を大さじ1(15ml)入れる。
    チョコレートを粗く割って、マグカップに入れ、水(常温)を大さじ1(15ml)入れる。
    3:お湯または温めた牛乳(85ml)をマグカップに注いで30秒待つ。
    お湯または温めた牛乳(85ml)をマグカップに注いで30秒待つ。
    4:フォーマーをカップに入れてからスイッチON。そのまま1分間攪拌する。
    フォーマーをカップに入れてからスイッチON。そのまま1分間攪拌する。
  • ステンレス耐熱ボトル:振るだけのシンプル操作 ステンレス耐熱ボトル:振るだけのシンプル操作
  • 耐熱ボトルに入れて、シャカシャカ振って振って、
    ハイできあがり!

    材料:お湯100ml 
    チョコレート20~35g
    (チョコレート効果の場合は10~20g)

    1:チョコレートを粗く割って、耐熱ボトルに入れる。
    チョコレートを粗く割って、耐熱ボトルに入れる。
    2:1にお湯を100ml入れる。※お湯は飲める程度の温度でご使用ください。
    1にお湯を100ml入れる。
    ※お湯は飲める程度の温度でご使用ください。
    3:ふたをして2を軽く振ると簡単に溶けて混ざります。※やけどには十分ご注意ください。
    ふたをして2を軽く振ると簡単に溶けて混ざります。
    ※やけどには十分ご注意ください。
    4:カップなどに移してお飲みください。
    カップなどに移してお飲みください。
  • ドリンクメーカー:すべてマシンにおまかせ ドリンクメーカー:すべてマシンにおまかせ
  • ボタンひとつで、簡単に本格的な
    チョコレートドリンクが完成

    材料:水または牛乳100ml
    チョコレート20~35g
    (チョコレート効果の場合は10~20g)

    1:フローサーを本体にセット
    フローサーを本体にセット
    2:水または牛乳を100ml(Milk foamの線まで)入れる。
    水または牛乳を100ml(Milk foamの線まで)入れる。
    3:チョコレートを粗く割って入れる。(1かけら4g以下であればOK)
    チョコレートを粗く割って入れる。(1かけら4g以下であればOK)
    4:キャップ、カバーを付け、チョコモードで運転。3~5分でできあがり。
    キャップ、カバーを付け、チョコモードで運転。3~5分でできあがり。

のむチョココラム

カカオの奥深さを愉しむなら、
「水」がいちばん。

カカオの奥深さを愉しむなら、「水」がいちばん。

あなたが、チョコレートを飲むために組み合わせるなら、牛乳?豆乳?生クリーム?どれもそれぞれの味わいがありますが、実は1番のおすすめは「水」。水で仕立てたチョコレートドリンクは、カカオの香りをダイレクトに感じることができます。カカオにこだわる上質なチョコレートと水で作るドリンク。ぜひお試しください。

  • カカオの奥深さを愉しむなら、
    「水」がいちばん。

    あなたが、チョコレートを飲むために組み合わせるなら、牛乳?豆乳?生クリーム?どれもそれぞれの味わいがありますが、実は1番のおすすめは「水」。水で仕立てたチョコレートドリンクは、カカオの香りをダイレクトに感じることができます。カカオにこだわる上質なチョコレートと水で作るドリンク。ぜひお試しください。

  • カカオの奥深さを愉しむなら、「水」がいちばん。

Enjoy のむチョコ

こんなとき
こんなシーンにピッタリ
  • いろんなシーンで自由に愉しめる。
    「のむチョコ」で、
    いつもの時間がもっと豊かに。

  • その日の気分やなりたい気持ちに合わせて、チョコレートドリンクを愉しんでみませんか。たとえば、「チョコレート効果 95%」で作るキリッとビターなドリンクを朝の1杯に。午後のひととき、「meiji THE Chocolate」で産地別カカオの香りに包まれて気分をリフレッシュ。チョコレートはドリンクにすることで、愉しむシーンが無限に広がります。

朝食に

朝食に

ブラックコーヒーに替えて、チョコレートドリンクを。カカオの豊潤な香りで、慌ただしい朝が贅沢な時間に変わります。シャキッと目覚め、頭も体もスイッチオン。午前中をエネルギッシュに過ごせます。

  • 朝食に

    ブラックコーヒーに替えて、チョコレートドリンクを。カカオの豊潤な香りで、慌ただしい朝が贅沢な時間に変わります。シャキッと目覚め、頭も体もスイッチオン。午前中をエネルギッシュに過ごせます。

  • 朝食に

食事といっしょに

食事といっしょに

パンやスパイスを使った料理などにぴったりです。意外な料理との組み合わせで、新しい味わいを発見する愉しみも。食事のたびに、手軽にポリフェノールを摂ることができるのもうれしいポイントです。

  • 食事といっしょに

    パンやスパイスを使った料理などにぴったりです。意外な料理との組み合わせで、新しい味わいを発見する愉しみも。食事のたびに、手軽にポリフェノールを摂ることができるのもうれしいポイントです。

  • 食事といっしょに

仕事や勉強の合間に

仕事や勉強の合間に

仕事や勉強をもう一踏ん張りしたいときは、少し休んで「のむチョコ」タイムを。水とチョコレートの組み合わせなら、気分もスッキリ。香り高いひとときが、やる気を後押しします。

  • 仕事や勉強の合間に

    仕事や勉強をもう一踏ん張りしたいときは、少し休んで「のむチョコ」タイムを。水とチョコレートの組み合わせなら、気分もスッキリ。香り高いひとときが、やる気を後押しします。

  • 仕事や勉強の合間に
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