背中に効く筋トレ55種目|オリジナル動画で質の高い正しいフォームを追求しよう

筋トレ初級者から上級者まで、カラダづくりを追求する方に向けた366種目の「辞典として見たくなるトレーニング動画*」を「ザバス」公式Instagramのリールで紹介した投稿から、背中の筋トレに合わせた内容にピックアップしてお届けしています。
*ザバスとTarzanのコラボ企画「サバス 筋トレ辞典 with Tarzan」

背中の筋トレでお悩みの方に向けて、ダンベルを使った筋トレや広背筋僧帽筋などそれぞれの筋肉に効くトレーニング種目を一挙55種目ご紹介。背中の筋肉を鍛えるための、正しいフォームと効果的なトレーニング方法・ポイントを解説しています。

日頃のトレーニングの正しいフォームを知りたい方や、トレーニング種目のレパートリーを増やしたい上級者の方から、まずは気軽にトレーニングに取り組んでみたい初級者の方でも実践しやすいメニューが満載です。

澤木一貴トレーナーが全面監修! こだわり抜いたフォームで収録

トレーニング動画の監修を務めるのは、長年『ターザン』にトレーニングのノウハウを伝授してきたSAWAKI GYM代表の澤木一貴トレーナー。追求したのは“質の高い正しいフォーム”。 安全にトレーニングでき、かつカラダに効かせるためのワンポイントを紹介しています。

澤木一貴

1971年、静岡県生まれ。SAWAKI GYM代表。全国でトレーニングセミナーを展開。日本大学卒業。整形外科で経験を積み、専門学校講師や協会理事として多くのパーソナルトレーナーを育成。一般のクライアントはもちろん、プロレスなどの格闘技選手から、小学生や高齢者まで幅広い指導経験を誇る。書籍『長寿の体幹トレーニング4週間で姿勢がよくなる!スタスタ歩ける!』が好評発売中。

背中に効く筋トレ55種目

部位
難易度

■広背筋

オルタネイトダンベルロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

足を腰幅程度に開き、両膝を軽く曲げたら上体を前傾し両腕を垂らす。

HOW TO②

肘を曲げ、肩甲骨を寄せるようにダンベルを左右交互に持ち上げる。

POINT

体幹は捻りすぎないように注意。

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ワンレッグワンアームダンベルロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

前傾姿勢になり右手を支えに添え、左手はダンベルを持って腕を伸ばす。

HOW TO②

両膝を軽く曲げた状態から、右足を後方に伸ばし片足立ちに。

HOW TO③

左肘を曲げ、ダンベルを持ち上げる。

HOW TO④

10回行ったら反対も同様に行う。

POINT

背中はフラットな状態をキープ。

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ベントオーバーロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

肩幅でバーベルを握り、両足も肩幅程度に開く。

HOW TO②

膝を軽く曲げ、背中はまっすぐのまま上体を股関節から前傾させる。

HOW TO③

肩甲骨を寄せながら肘を曲げ、バーベルを下腹部へ近づける。

POINT

腰が丸まらないよう背中は一直線。

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サポーテッドロウイング

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

背もたれが30~40度程度になるよう、インクラインベンチをセッティング。

HOW TO②

ベンチにうつ伏せ姿勢になり、ダンベルを両手で持ち腕を下ろす。

HOW TO③

胸を張った体勢のまま、肘を曲げてダンベルを引き上げたらゆっくり下ろす。

POINT

肩はすくめず前腕は床と常に垂直。

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ベントオーバーダンベルロウ(1ダンベル)

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両足は肩幅程度に開き、両手で一つのダンベルを持つ。

HOW TO②

両膝は軽く曲げておく。

HOW TO③

背中は真っ直ぐのまま、股関節から上体を前傾する。

HOW TO④

肩甲骨を寄せながら肘を曲げ、ダンベルを下腹部へ近づける。

POINT

背中が丸まらないよう胸を張る。

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ニーロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

椅子に浅めに腰をかけ左足を伸ばし、右膝を曲げ両手で掴み背中を丸める。

HOW TO②

引き寄せる両手と右膝は、力を拮抗させて背中に負荷をかける。

HOW TO③

10回行ったら反対側も同様に行う。

POINT

肩甲骨を寄せて背中の筋肉で引く。

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ダンベルプルオーバー フォー バック

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

一つのダンベルを両手で持ち、ベンチの上で仰向けになる。

HOW TO②

両腕を真上に伸ばし、ダンベルを胸の前にセット。

HOW TO③

両腕を伸ばしたまま頭側に下げ、再び元の位置まで持ち上げる。

POINT

広背筋の伸びを感じながら行う。

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プローンラットプルダウン

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

うつ伏せで両足は肩幅程度に、両腕は伸ばしてV字に大きく開く。

HOW TO②

背中の筋肉を収縮させて、胸から頭までを浮かせた状態に。

HOW TO③

両肘を曲げ肩甲骨を寄せながら、両手は握り拳をつくる。

HOW TO④

再び両腕、両手指を伸ばす。

POINT

上体は胸椎から反らす。

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ベントオーバーラットプルダウン

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両足は腰幅程度に開く。両手を腰に添え、膝は軽く曲げておく。

HOW TO②

上体を股関節から曲げて前傾。両手をV字のように前方に伸ばす。

HOW TO③

拳を握りながら肩甲骨を寄せて、後方に肘を向けるように腕を曲げる。

HOW TO④

再びV字になるように両腕を伸ばし、同時に両手を開く。

POINT

土踏まずに体重をのせる。

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ベントオーバーラットプルダウン(1レッグ)

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

両足を腰幅程度に広げて立つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

片脚を伸ばして後ろに持ち上げ、Y字を作るよう両腕を伸ばす。

HOW TO④

肩甲骨を寄せながら両肘を曲げ、拳を作ったら再び両腕と指を伸ばす。

POINT

肩がすくまないように意識する。

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ワンアームダンベルロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

左手でダンベルを持ち、膝を曲げた右脚と右手をベンチにつく。

HOW TO②

肩の位置を固定したまま左肘を曲げる。

HOW TO③

ダンベルをみぞおち辺りに引いたら下ろす。

HOW TO④

10回行ったら左右を入れ替えて、反対側も同様に行う。

POINT

脇を締め、胸を張って行う。

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ヒールシットソラシックローテーション

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

四つ這い姿勢からお尻を踵に下ろし、左手を後頭部に添える。

HOW TO②

体を左側に捻り、左胸を開いたら元の姿勢に戻る。

HOW TO③

15回行ったら左右を入れ替えて、反対側も同様に行う。

POINT

お尻から頭頂は一直線をキープする。

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ベントオーバーW

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO②

両腕を真下に伸ばす。

HOW TO③

掌を顔に向けて両肘を曲げ、Wを作るように両腕を上げる。

HOW TO④

ゆっくりと腕を再び真下に伸ばす。

POINT

腕を上げるとき肩甲骨を寄せる。

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オールフォースソラシックローテーション

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

四つ這い姿勢から床と平行の高さで右脚を伸ばし、左手は後頭部に添える。

HOW TO②

体を左に回旋しながら左肩甲骨を寄せて胸を開く。

HOW TO③

ゆっくりと体を元の姿勢に戻す。

HOW TO④

15回行ったら左右を入れ替えて、反対側も同様に行う。

POINT

息を吸いながら体を回旋させる。

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チューブシーティッドロウイング

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

椅子の前方に座り、両手でチューブを持って両足裏に引っ掛ける。

HOW TO②

背中を真っ直ぐのまま、股関節から上体をやや前傾する。

HOW TO③

上体の姿勢はキープしたまま、両肘を曲げて真後ろに引く。

HOW TO④

両腕をゆっくりと伸ばす。

POINT

胸を張るように両腕を引く。

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チューブベントオーバーロウイング

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

腰幅程度の足幅で立ち、チューブの中央を両足で踏む。

HOW TO②

中部の両端をそれぞれ手で持ち、脇を締めて腕を下ろす。

HOW TO③

膝を軽く曲げ、背中は真っ直ぐのまま上体を股関節から前傾させる。

HOW TO④

肩甲骨を寄せながら、肘を後方に曲げたらゆっくり元の位置へ。

POINT

前傾した時もチューブは弛まない。

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チューブプルオーバー

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

体の正面で柱などにチューブを掛け、チューブの端を左右の手で持つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

両腕はチューブが弛まないように、上体と同じ角度で伸ばす。

HOW TO④

弧を描くように両腕を振り下げ、肩甲骨を寄せて後方に引く。

HOW TO⑤

逆の軌道で弧を描きながら、ゆっくりと元の姿勢に戻る。

POINT

体軸を固定し肩関節のみを動かす。

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テーブルインバーテッドロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

テーブルの下に仰向けに寝て、両手はテーブルの端を掴む。

HOW TO②

両肘を曲げて体を持ち上げ、胸をテーブルに引き寄せる。

HOW TO③

両肘を伸ばして体を下ろす。

POINT

テーブルをしっかり固定して行う。

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プルオーバー&エクステンション

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

EZバーを掌1.5個分の幅で持ち、フラットなベンチで仰向けになる。

HOW TO②

両腕を肩の真上で伸ばしたら、両肘を曲げEZバーを頭上に下ろす。

HOW TO③

両肘を伸ばして、再び両腕を肩の真上で伸ばす。

POINT

肩関節も使い、背中と上腕三頭筋を意識して行う。

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ストレートアームプルオーバー

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

EZバーを掌1.5個分の幅で持ち、フラットなベンチで仰向けになる。

HOW TO②

両腕を肩の真上に伸ばす。

HOW TO③

両腕を伸ばしたままEZバーを頭上に下ろす。

HOW TO④

両腕を伸ばしたまま、再び肩の真上まで持ち上げる。

POINT

広背筋の伸びを感じながら行う。

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リバースグリップベントオーバーロウ

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

肩幅程度でバーベルを逆手で握り、両足を腰幅程度に開いて立つ。

HOW TO②

膝を軽く曲げ、背中は真っ直ぐのまま上体を股関節から前傾する。

HOW TO③

肩甲骨を寄せながら肘を曲げ、バーベルを下腹部へ近づける。

POINT

脇を締めて行う。

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ベントアームプルオーバー

部位:背中 / 詳細部位:広背筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

EZバーを掌1.5個分の幅で持ち、フラットなベンチで仰向けになる。

HOW TO②

両腕を肩の真上に伸ばしたら、脇を締めたまま両肘を90度程度曲げる。

HOW TO③

両肘を曲げたまま、EZバーを頭上に下ろす。

HOW TO④

両肘を曲げたまま、再び元の位置まで持ち上げる。

POINT

腰が反らないよう腹筋を使う。

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■脊柱起立筋

ライイングバックアーチ

部位:背中 / 詳細部位:脊柱起立筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

うつ伏せで手足を伸ばし、それぞれ肩幅より広い幅に広げる。

HOW TO②

両掌は向かい合わせにする。

HOW TO③

手足を同時に持ち上げ、体全体を反らす。

POINT

腰椎ではなく胸椎から反らす。

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アッパーバックアーチ

部位:背中 / 詳細部位:脊柱起立筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

床にうつ伏せになり、脚は腰幅。両腕は肩幅の2倍程度に大きく開く。

HOW TO②

上体を反らして持ち上げたら、ゆっくり床に下ろす。

POINT

肩をすくめないよう耳から遠ざける。

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BBバックエクステンション

部位:背中 / 詳細部位:脊柱起立筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

腹~胸の下にバランスボールを入れ、ボールを抱えるようにうつ伏せに。

HOW TO②

踵を持ち上げ、踵から骨盤は一直線をキープする。

HOW TO③

上体を持ち上げて反らし、両腕はVの字のように伸ばす。

HOW TO④

ゆっくりと上体を下ろし、元の姿勢に戻る。

POINT

背骨を反りすぎないように意識する。

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ロウワーバックアーチ

部位:背中 / 詳細部位:脊柱起立筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

うつ伏せになり、足は肩幅程度に広げ両手は重ねて額の下に。

HOW TO②

上体はマットにつけたまま、腰から両脚を持ち上げ体を反らす。

HOW TO③

両脚をマットに下ろし元の姿勢へ。

POINT

膝は伸ばしたまま行う。

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ライイングバックアーチ(オルタネイト)

部位:背中 / 詳細部位:脊柱起立筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

腕を頭側に伸ばしてうつ伏せになり、手足を肩幅より広い幅に広げる。

HOW TO②

両手の掌は向かい合わせにする。

HOW TO③

右腕と左脚を同時に持ち上げ、体全体を反らしたら下ろす。

HOW TO④

手足を入れ替え、左右交互に20回繰り返す。

POINT

膝と肘は伸ばしたまま行う。

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■棘上筋/棘下筋

フルカンエクササイズ

部位:背中 / 詳細部位:棘上筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

チューブを右足で踏んで、左足を半歩後ろにずらし肩幅程度に広げて立つ。

HOW TO②

右手は腰に添え、チューブは左腿裏を通して左手で持ち親指を立てる。

HOW TO③

左腕を伸ばしたまま横から30度の角度で、45度程度持ち上げ下ろす。

HOW TO④

20回行ったら左右を入れ替えて、反対側も同様に行う。

POINT

親指を上に持ち上げるイメージ。

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エクスターナルローテーション

部位:背中 / 詳細部位:棘下筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

右手でダンベルを持ち、フラットなベンチの上で両膝を曲げた側臥位に。

HOW TO②

左肘を曲げて左手で頭を支えたら、右肘は90度に曲げて体側に。

HOW TO③

右肘を固定したままダンベルを弧を描く軌道で持ち上げ、下ろす。

HOW TO④

20回行ったら左右を入れ替えて、反対側も同様に行う。

POINT

脇を締め、肘は90度をキープ。

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スケアクロウ(4モーション)

部位:背中 / 詳細部位:棘下筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO②

両腕を真下に伸ばす。この時、掌は体に向けておく。

HOW TO③

脇を開いて両肘を曲げながら、上腕を肩の高さまで持ち上げる。

HOW TO④

続いて両肘の位置は変えずに、前腕を90度回転させ外旋させる。

HOW TO⑤

逆の動きで元の姿勢に戻る。

POINT

上腕は床と平行な位置でキープする。

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エクスターナルローテーション

部位:背中 / 詳細部位:棘下筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

柱などにチューブを掛け、左側に立つ。正面を通して左手でチューブを持つ。

HOW TO②

左肘を90度に曲げ、脇を締めて右手を挟んだら左前腕は床と平行に。

HOW TO③

左肘を固定したまま、左手で弧を描くように外側に開く。

HOW TO④

同じ軌道で左手を体に寄せる。20回行ったら反対側も同様に行う。

POINT

脇を締めたまま行う。

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エクスターナルローテーション(2ndポジション)

部位:背中 / 詳細部位:棘下筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

体の正面で柱などにチューブを掛け、チューブが弛まないよう左手で持つ。

HOW TO②

脇を開いて肘を曲げ、左上腕・左前腕がともに床と平行になるようにセット。

HOW TO③

左肘を90度に曲げたまま、弧を描くように左手を肘の真上へ。

HOW TO④

同じ軌道で左手を元の位置へ。20回行ったら反対側も同様に行う。

POINT

肘の位置が下がらないように行う。

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スケアクロウ(6モーション)

部位:背中 / 詳細部位:棘下筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

腰幅で立ち軽く膝を曲げ、背中を真っ直ぐのまま股関節から前傾。

HOW TO②

両腕を真下に伸ばし、掌は体の方へ向ける。

HOW TO③

脇を開いて両肘を曲げながら、上腕を肩の高さまで持ち上げる。

HOW TO④

両肘の位置は変えずに、前腕を90度回転させ外旋したら両腕を伸ばす。

HOW TO⑤

逆の動きで元の姿勢に戻る。

POINT

体幹を使い背すじは真っ直ぐに。

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エクスターナルローテーション(2ndポジション)

部位:背中 / 詳細部位:棘下筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

腰幅程度に両足を開き、両手にダンベルを持って立つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

両肘を90度に曲げ、肘の位置を固定したままダンベルを耳の高さへ。

HOW TO④

肘の位置を固定したまま両手を下ろしたら、同じ動作を繰り返す。

POINT

肘を固定し、体軸は真っ直ぐをキープ。

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■僧帽筋

ダンベルシュラッグ(ベントオーバー)

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋上部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

ダンベルを持ち、足を腰幅に開いて立つ。

HOW TO②

両膝を曲げお尻を後ろに引きながら、上体をまっすぐのまま前に倒す。

HOW TO③

肘ではなく肩甲骨を寄せて肩をすくめ、ダンベルを持ち上げる。

HOW TO④

肩甲骨を引き離しながらダンベルを下ろす。

POINT

肘は固定し肩甲骨を大きく動かす。

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ダンベルシュラッグ

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋上部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両手でダンベルを持ち、腰幅程度に両足を開いて立つ。

HOW TO②

両腕は自然に体側に伸ばしておく。

HOW TO③

両腕は伸ばしたまま、肩甲骨を耳に近づけるように挙上する。

HOW TO④

肩甲骨を下ろし、直立姿勢に戻る。

POINT

肩甲骨を真っ直ぐ上下させる意識。

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ダンベルシュラッグローテーション

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋上部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両手でダンベルを持ち、腰幅程度に両足を開いて立つ。

HOW TO②

両腕は自然に体側に伸ばしておく。

HOW TO③

両腕は伸ばしたまま、肩甲骨の外転→拳上→内点→下制を連続して行う。

HOW TO④

肩を回すように滑らかに5回繰り返したら、反対回しも5回行う。

POINT

肩甲骨を大きく動かすイメージ。

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シュラッグ

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋上部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

順手で肩幅程度でバーベルを握り、腰幅程度に両足を開いて立つ。

HOW TO②

両腕は伸ばしたまま、肩甲骨を耳に近づけるように挙上する。

HOW TO③

肩甲骨を下ろし、直立姿勢に戻る。

POINT

胸を張って行う。

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ファーマーズウォーク

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋上部
LEVEL:★★★

HOW TO①

両手にダンベルを持ち、両腕は自然に体側に垂らして立つ。

HOW TO②

まっすぐの姿勢を維持したまま30秒間歩く。

POINT

上体を反ったり丸まったりせず行う。

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ベントオーバーY

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋下部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両足を腰幅程度に広げて立つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

腕を真下に下ろし、掌を正面に向ける。

HOW TO④

Y字を作るように両腕を肩の高さ迄持ち上げたら、ゆっくりと下ろす。

POINT

腰を丸めず背中は真っ直ぐをキープ。

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ベントオーバーT

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋中部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

軽く膝を曲げたら、背中真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO②

両腕を真下に伸ばし、掌は正面。T字を作る様に両腕を真横に上げる。

HOW TO③

肩の高さまで持ち上げたらゆっくりと下ろす。

POINT

股関節を折り込むように前傾する。

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ベントオーバーY

部位:背中 / 詳細部位:僧帽筋下部
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両手でチューブを持ち、両足を腰幅程度に広げて立つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

腕を真下に下ろし、チューブが張るように両腕をハの字に開く。

HOW TO④

Y字を作るように両腕を肩の高さまで持ち上げたら、ゆっくりと下ろす。

POINT

チューブのテンションを維持する。

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■腹筋

ソラシックローテーション

部位:全身 / 詳細部位:腹横筋外腹斜筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

左膝を90度に曲げて前へ。右足は後ろに引いてまっすぐ伸ばす。

HOW TO②

右手を床についたら、左手は肘を曲げ右肩に添える。

HOW TO③

体幹を捻りながら左手を頭上に。目線は左手、胸を開いたら元の姿勢に。

HOW TO④

10回行ったら手足を入れ替えて、反対の姿勢で同様に行う。

POINT

腕を挙げるのではなく、体感からしっかり捻る。

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スタンディングニートゥーエルボー

部位:全身 / 詳細部位:腹直筋腸腰筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

右ひざは軽く曲げ右側に向ける。左足は半歩下げ踵を上げ、膝を伸ばす。

HOW TO②

右手は右斜め上に伸ばし、左手は腰に添える。

HOW TO③

右肘・左膝を曲げて互いに近づけたら、再び大きく腕と脚を伸ばす。

HOW TO④

20回行ったら左右を入れ替えて、反対も同様に行う。

POINT

全身を大きく使うイメージで行う。

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キックスルー

部位:全身 / 詳細部位:腹直筋背筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

四つ這い姿勢から両膝を浮かせる。

HOW TO②

左腕を持ち上げ体を左側に向けたら、右腕と左脚の間から右脚を蹴り出す。

HOW TO③

元の姿勢に戻り反対側も同様に行う。左右交互に合計12回繰り返す。

POINT

対角の手足でしっかり体を支える。

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マウンテンクライマー

部位:全身 / 詳細部位:腹筋大殿筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

肩幅の1.5倍程に両手を広げて床につき、腕と脚を伸ばした状態からスタート。

HOW TO②

頭から踵まで一直線のまま、膝を素早く交互に胸に引き寄せる。

HOW TO③

左右交互に同じ動作を30秒続ける。

POINT

膝を引き寄せる時、背中を丸めない。

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■その他

インターナルローテーション

部位:背中 / 詳細部位:肩甲下筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

柱などにチューブを掛け、左側に立つ。チューブが弛まないよう右手で持つ。

HOW TO②

右肘を90度に曲げ脇を締めて左手を挟んだら、右前腕は床と平行に。

HOW TO③

右肘を固定したまま、右手で弧を描くように外側に開く。

HOW TO④

同じ軌道で右手を体に寄せる。20回行ったら反対も同様に行う。

POINT

半円を描くように前腕を動かす。

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インターナルローテーション

部位:背中 / 詳細部位:肩甲下筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

左手でダンベルを持ち、左側が下の側臥位でベンチに寝る。

HOW TO②

右腕は体側、左腕は肘を90度に曲げ脇を締め、上腕をベンチにのせる。

HOW TO③

上腕の位置、肘の角度は変えずにダンベルを胸に近づける。

HOW TO④

ダンベルを元の位置に戻し、20回行ったら反対も同様に行う。

POINT

体幹がブレないように注意。

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マーチ

部位:全身 / 詳細部位:全身運動腹横筋外腹斜筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

安定する足幅で直立する。

HOW TO②

両腕をしっかりと振りながら、その場で足踏みを行う。

HOW TO③

脚は股関節から曲げて、太腿が床と平行になる高さまで持ち上げる。

HOW TO④

30秒間繰り返す。

POINT

筋トレのインターバルで行うと心肺機能をアップできる。

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ジャンピングジャック

部位:全身 / 詳細部位:上半身・下半身
LEVEL:★★☆

HOW TO①

直立姿勢からジャンプしながら、両腕・両脚を大きく広げる。

HOW TO②

両腕・両脚を伸ばして着地したら、再びジャンプをして元の直立姿勢に。

HOW TO③

同じ動作を素早く繰り返す。

POINT

リズミカルに行う。

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KBスクワットtoアップライトロウ

部位:全身 / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

両手でケトルベルを握り、肩幅より広めに両足を広げて立つ。

HOW TO②

両腕を伸ばしたまま、太腿が床と平行になるまで腰を下ろす。

HOW TO③

立ち上がる反動を使って両肘を曲げ、ケトルベルを顎下まで持ち上げる。

POINT

下半身の力を上半身に伝える。

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バーピージャンプ

部位:全身 / 詳細部位:大腿四頭筋大臀筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

足を腰幅程度に開き直立姿勢に。

HOW TO②

体の前に手をつき、足は跳ねて後方に。そのままプッシュアップを1回行う。

HOW TO③

ジャンプして両足を前方に寄せたら、腕を真上に伸ばして垂直飛びを行う。

HOW TO④

再び体の前に手をつき、同様の動作を繰り返す。

POINT

それぞれの動作を丁寧に行う。

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スキップ

部位:全身 / 詳細部位:大腿四頭筋ふくらはぎ
LEVEL:★★★

HOW TO①

両足を腰幅程度に開いて立つ。

HOW TO②

右腿を上げるのと同時に両肘を曲げ、左腕を前、右腕を後ろに振る。

HOW TO③

右脚を床に下ろす勢いで、2回ステップを踏むと同時に左腿を上げる。

HOW TO④

大きく動かすことを意識して、左右交互にリズミカルに行う。

POINT

床を強く押した反動で跳ねる。

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ロンボイド

部位:背中 / 詳細部位:菱形筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

体の正面で、柱などにチューブを引っ掛けて両手で握る。

HOW TO②

足を腰幅に開いた直立姿勢で、両膝は軽く曲げてゆるめておく。

HOW TO③

両腕を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せてチューブを引き寄せる。

HOW TO④

肩甲骨をゆっくり開いて元の姿勢に戻る。

POINT

肘を曲げずに肩甲骨を寄せる。

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セラタスアンテリア

部位:背中 / 詳細部位:前鋸筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

体の背面側でチューブを柱などに引っ掛けて、端を両手で持つ。

HOW TO②

両足は腰幅程度に開いて立つ。

HOW TO③

両腕を肩の高さで前に伸ばす。掌は内側に向けておく。

HOW TO④

できるだけ肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せてチューブを弛める。

HOW TO⑤

続いて肩甲骨を開いて両腕を前に伸ばし、チューブを引っ張る。

POINT

肩がすくまないように注意する。

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