![明治北海道十勝カマンブルー](images/fsview_product.png)
![明治北海道十勝カマンブルーイメージ](images/overview_img_01.jpg)
![明治北海道十勝カマンブルーイメージ](images/overview_img_02.jpg)
手作業とオートメーションが織りなす至高の味わい/ものがたり
![至高の味わい/ものがたりイメージ](images/point_img_01.png)
青と白。2種類のかびを両立させるむずかしさ
![2種類のかびを両立させるむずかしさイメージ](images/point_img_02.png)
職人がひとつひとつ心を込めた限定生産
![心を込めた限定生産イメージ](images/point_img_03.png)
開発者・職人の想いをご紹介。
また、ワインとチーズのプロフェッショナルに
試食していただき、ご感想をお聞きしました。
ひとつひとつ、
こころを込めて。こころを込めた
自信作をあなたへ。
![十勝カマンブルー開発者 高石 真樹](images/thoughts/thoughts_01_thum.png)
![十勝カマンブルー開発者 高石 真樹](images/thoughts/thoughts_01_mv.jpg)
![ひとつひとつ、こころを込めて。こころを込めた自信作をあなたへ。](images/thoughts/thoughts_01_ttl.png)
明治北海道十勝カマンベールチーズでは、すでにブラックペッパー入りや燻製のタイプを展開していますが、今回初めて別の生き物(青カビ)と合わせるので、不安はありましたね。
ふたつのチーズを絶妙に組み合わせるためには、不安定な要素が多いのですべての工程を機械によるオートメーションに頼れません。
何度も試行錯誤を重ね、職人の手作業が加わることで高い品質を実現させることができました。
白カビと青カビという生き物をうまく共存させ、開発スタッフも納得のいくチーズをみなさんに届けられたことに達成感を感じています。
これまでのカマンベール作りで培った技術、知見があったからこそカマンブルーは完成しました。
この明治北海道十勝カマンブルーを国内だけでなく、国際的なチーズの品評会にも出品してみたいですね。
明治北海道十勝カマンブルーが皆さまにとって「定番」になる日が楽しみです。
裏面には開発者の手書きメッセージ入り !
![裏面には開発者の手書きメッセージ入り!](images/thoughts/thoughts_01_01.jpg)
自身の技が決め手となった職人たちの想い
![自身の技が決め手となった職人たちの想い](images/thoughts/thoughts_01_02.jpg)
もともと白カビをメインに取り扱ってきたので、青カビを取り扱うのは正直不安でした。同じように作っていても白カビや青カビのバランスや風味が変わってしまって、試行錯誤して改善点を見つけていきました。ようやく完成した時には、安心感と満足感を強く感じましたね。
明治北海道十勝カマンブルーは、他のチーズと違って大量生産できず、一日にほんの少ししか作れません。本当にひとつひとつこころを込めて作っていますので、ぜひみなさまに一度味わっていただきたいです。
明治北海道十勝
カマンブルーは
「食べらさる」チーズ !
![池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 大渕 秀樹 様](images/thoughts/thoughts_02_thum.png)
![池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 渕 秀樹 様](images/thoughts/thoughts_02_mv.jpg)
![明治北海道十勝カマンブルーは「食べらさる」チーズ!](images/thoughts/thoughts_02_ttl.png)
1963年、“十勝ワインの町”として名高い池田町に誕生した「池田ワイン城」は、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と名づけられ、親しまれてきました。設立から60周年をむかえた歴史あるワイン城の大渕様に明治北海道十勝カマンブルーを食べていただきました。
明治北海道十勝カマンブルーは、ひと口食べるとカマンベールチーズらしいクリーミーな濃厚さが口に広がります。食べすすめていくとしっかりとしたブルーチーズのおいしさや風味が広がり、2度おいしいと感じました。気付くとついつい食べすすめていましたね。北海道の方言で「食べらさる」という言葉があるのですが、おいしくて自然にどんどん食べてしまうという意味なんです。まさに明治北海道十勝カマンブルーは「食べらさる」チーズでしたね。
ワイン城のスタッフのみんなにも食べてもらって感想をもらったのですが、普段チーズが苦手であまり食べない人でも、食べやすくおいしいと好評でした。私は元々チーズが好きなので、すごく美味しかったのですが、あまりチーズが得意でない人も楽しめるチーズなので、日常のチーズとして楽しんでいただけるようになるかもしれませんね。また、個人的にはチーズの表面にブルーの青カビが出てきていないところが本当にすごいと感じています。これは本当に大変だったかと思います。開発者や職人の方たちは並々ならぬ苦労をされたんだろうなと…
明治北海道十勝カマンブルーは、まさに開発者と職人の苦労がつまった明治さんの渾身のチーズですね。
![明治北海道十勝カマンブルーイメージ](images/thoughts/thoughts_02_01.jpg)
しっかりとした味わいの
北海道十勝産のワインとともに
カマンベールチーズの濃厚なクリーミーさと、ブルーチーズの塩味の両方の特徴をもつ明治北海道十勝カマンブルーをより楽しむためには、酸味がしっかりとある北海道十勝産のシャルドネをぜひおすすめしたいです。赤ワイン系だと、強くて重めの赤ワインよりかは、軽めの赤ワインや、ロゼのスパークリングワインが合いそうですね。
ワインとチーズって本当に相性がよくて、ワインを飲みながら十勝カマンブルーを食べるとますますとまらなくて、食べさっちゃいますね。もちろんそのまま食べてもおいしいですが、クリーミーさをもっと楽しむためにしっかりめのパンとあわせるのがお勧めです。
十勝は小麦も有名なので、私も十勝産小麦のパンとあわせて食べたいですね。
![明治北海道十勝カマンブルーイメージ](images/thoughts/thoughts_02_02.png)
※遷移先はお酒の販売サイトになります。 20歳未満のお客様へのお酒の販売はしておりませんので、予めご了承ください。
チーズ好きの方にこそ
味わってもらいたい。
![十勝品質事業協同組合 チーズ熟成士 柳平 孝二 様](images/thoughts/thoughts_03_thum.png)
![十勝品質事業共同組合 柳平 秀樹 様](images/thoughts/thoughts_03_mv.jpg)
![チーズ好きの方にこそ味わってもらいたい。](images/thoughts/thoughts_03_ttl.png)
十勝品質事業協同組合のチーズ熟成士で、現在は都内のチーズ工房でも働く柳平 孝二さん。
これまでに高級フランス料理店で、料理人・サービスとしてチーズを扱う中で素材が持つポテンシャルを引き出す大切さを学んだり、北海道洞爺湖町で行われたG8サミットでは国内外から取り寄せたチーズを最高の熟成状態で来賓に提供したりと、様々な職業を経験する中で常にチーズと深く関わってこられました。
「率直にすごく美味しい」
『ひと口食べた瞬間「すごく美味しい!」と素直に思いました。ついつい手がのびて気が付いたら1ホール食べてしまっていました。
白カビと青カビが出会ったことで、完全に新しいチーズが生まれたと感じました。
もともと明治さんの十勝カマンベールチーズはすごく好きでしたが、美味しさのレイヤーが一層増えている感じがします。
明治さんの十勝カマンベールチーズの特徴はしっかりした外皮とクリーミーな中身とのコントラストで、たとえて言えばそのおいしさは美しい「デュオ」の演奏を聴いているような心地よさなのですが、これにブルーチーズのうまみが加わって「トリオ」となることでより深みのある味わいの響きになっているんです。
チーズにあまり詳しくない方、初心者の方にはもちろんおすすめですが、チーズのことをよく知っている方にこそ食べて欲しいチーズです。』
![明治北海道十勝カマンブルーイメージ](images/thoughts/thoughts_03_01.jpg)
「温めると増すおいしさ !」
『そのまま食べるのはもちろん美味しいのですが、この十勝カマンブルーは熱を入れたり甘みを加えても美味しく食べられると思いました。
いろいろと試してみて美味しかったのは、バナナとハチミツと十勝カマンブルーのホットサンド。チーズのほどよい塩味と旨味に甘味が加わることで弧を描くようなおいしさのバランスとなり、さらに温めることで全体のボリューム感が増して本当に美味でした。桃も絶対に合うだろうなあと思っているので、近々試してみようと思ってます。
火を通したじゃがいもやれんこんに十勝カマンブルーをのせてオーブンで焼くのも旨味が引き立って美味しかったです。』
さすが元料理人だけあって十勝カマンブルーを使って様々な食べ方を楽しんでくださいました。ちなみに、あたたかいご飯に十勝カマンブルーを乗せて醤油麹をかけて食べるのも絶品だとか。チーズと同じうまみ要素に同じベクトルの旨味を加えるとさらにおいしさが増すとのことでした。
そのまま食べても、様々なアレンジをしてもおいしい十勝カマンブルー。
皆さまに新しい食シーンと笑顔をお届けできるとさらに確信しました。