体調管理習慣に役立つドリンクタイプ6本入りが、ドリンクヨーグルト初のラベルレスボトルで登場!「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ低糖・低カロリー(112ml×6)」8月30日関東・中部エリア、9月6日全国 新発売

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、「明治プロビオヨーグルトR-1」ブランドより、ドリンクヨーグルト初※1のラベルレスボトルを採用し、6本を一箱にした「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」と「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ低糖・低カロリー(112ml×6)」を、2022年8月30日から関東・中部エリアにて、9月6日から全国にて、発売します。

特長
  1. 1.
    まとめ買いがしやすく、日々の体調管理習慣に役立つ!
  2. 2.
    ドリンクヨーグルト初のラベルレスボトルなので、ラベルをはがす手間が不要で、環境負荷低減に貢献!
ラベルレスボトルとキャップのイメージ
写真:「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ低糖・低カロリー(112ml×6)」の商品パッケージ
左から「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」 
「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ低糖・低カロリー(112ml×6)」 
希望小売価格:各855円(税込)

「明治プロビオヨーグルトR-1」ブランドは、お客さまの健康な毎日に貢献したいと願う、当社の乳酸菌研究の中で選び抜かれた「1073R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトです。2009年の発売以来、体調管理を気遣う多くのお客さまにご支持いただいています。また、当社は、食品のリーディングカンパニーとして全社一丸となってプラスチック資源循環の強化に取り組んでいます。「明治プロビオヨーグルトR-1」を含む「明治プロバイオティクスヨーグルト」ドリンクタイプのペットボトル容器については、軽量化によるプラスチック使用量の削減に取り組んでまいりました。

今般発売する、ドリンクタイプ6本を一箱にした「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」と「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ低糖・低カロリー(112ml×6)」は、まとめ買いがしやすく日々の体調管理習慣に役立ちます。また、ドリンクヨーグルト初のラベルレスボトルなので、ラベルをはがす手間が不要です。ラベルレスボトルを採用することで、1本あたり約8.5%のプラスチック使用量の削減を見込んでいるため環境負荷低減に貢献できます

本商品の発売を通じて、ヨーグルト市場の活性化とともに、プラスチック使用量の削減に取り組み、持続可能な社会の実現に向け、社会的問題の解決に貢献してまいります。

※12022年7月当社調べ(インテージ社ドリンクヨーグルトカテゴリー登録のPETボトル商品をもとに自社で調査)

プラスチック資源循環の強化に向けた取り組みの経緯

当社は、食品のリーディングカンパニーとして、2019年5月に政府が策定した「プラスチック資源循環戦略」で定められたマイルストーンに照らして、プラスチック資源循環の取り組み方針を策定しており、全社一丸となってプラスチック資源循環の強化に取り組んでいます。

(1)プラスチック使用量の削減

写真:「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ(112ml)」の商品パッケージ
「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ(112ml)」

当社は、2030年度までにワンウェイプラスチック容器包装のプラスチック使用量を2017年度比25%以上削減することを目指し、2030年度には2017年度と比較し7,700トンの削減を見込んでいます。

この中で、「明治プロビオヨーグルトR-1」などの「明治プロバイオティクスヨーグルト」ドリンクタイプ各種のペットボトル容器については、ペットボトル重量を商品発売当初※2の13gから8.7gへと順次切り替えていくことで、プラスチック使用量の削減を進めてまいりました。

(2)環境配慮型素材の使用拡大

当社のペットボトル容器における再生プラスチック※3、バイオマスプラスチック※4の使用率を2025年までに70%以上、さらに2030年までに100%とすることで化石由来原料の新規使用率ゼロを目指します。

※2「明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ」が発売された2002年。※3回収された使用済みペットボトルを原料に再利用したプラスチック。※4植物などの再生可能な有機資源由来のプラスチック。化石燃料にできるだけ頼らずCO2排出削減につながるため注目されている新しいプラスチック素材。